[管理番号:13021]
性別:女性
年齢:56歳
病名:
症状:
投稿日:2025年08月27日
浸潤性乳管ガン 硬性
サブタイプ ルミナールAタイプ
エストロゲン受容体ER(5+2)
プロゲステロン(5+3)
HER2(1+)
NG(1)
HG(II)
Ki-67=6%
腫瘍サイズ 4㎜だったが周囲に浸潤していたので1cm
リンパ節転移無し
他臓器移転 肺、肝臓、骨移転なし
進行度 cT1bNOMO ステージI
部分切除をしました。これから放射線予定です。
閉経後5年、56歳です。担当医からはこれからアロマターゼでの治療が始まると言われてますが、やりたくありません。
パニック障害があるので悪化させたくないからです。しかし担当医は必須。再発率を下げ命を守ることを優先するべきどういいます。
ホルモン治療を受けなかった場合の再発率を10年後、20年後ベースで教えていただきたいのですが。
また、ホルモン治療をした際との差異も教えていただきたく思います。
担当医曰くホルモン治療をしないと遠隔転移率が増すということですが、そちらについても教えて頂きたく思います。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
10mmの浸潤がんであれば再発率は5%以下となり、(ホルモン療法が再発率を20%下げるとしても)1%程度の違いしかないことになります。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/15
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