[管理番号:12976]
性別:女性
年齢:51
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2025年08月09日
いつも拝読させて頂いており、大変勇気付けられております。質問誠に恐縮ですが、
どうかご教示の程お願い申し上げます。
浸潤性乳管癌にて全摘手術を受けました。只今術後病理の結果を待っているところです。
針生検時HER2 2+でした。FISHを依頼しましたが、術後病理検査で見るから不要と言われました。
術後、麻酔が切れ集中治療室へ移動した後しばらくして、不要と術前に伝えたにも関わらずトレーに載った摘出腫瘍を見せられました。
田澤先生のQ&Aサイトから、また2022乳癌診療ガイドより摘出後常温保管は30分以内、固定までの時間は一時間以内、さもなければ特にHER2は著しい変性が見られると理解しました。
主治医へ確認しましたが、それは古い考えであると、どこの施設も当院と同じやり方をしている、すぐ固定してはならないものもあり、HER2だけ考えていれば良い訳ではないんだ!とお叱りを受けました。主治医が非常に高圧的で怖い方なのでそれ以上聞きづらく、後で手術室看護師にこっそり聞いた所、霧吹きでかけて乾燥を防ぎトレーに置いていた、冷蔵庫には入れない、摘出してから私へ見せるまでの常温保管期間は一時間もたっていないと思うとのこと。(看護師も主治医が怖いため、いつも怯えていて関わりたく無いという雰囲気です。)
支離滅裂ですみません。
①田澤先生のご経験から、固定不良というのはどれくらいの時間経過で発生しているイメージでしょうか。
②常温保管一時間というのは固定不良の要因になりそうでしょうか。
③田澤先生のQ&Aサイトから術後病理のIHC法で乖離が出て、1+以下になった場合、針生検時の2+を正としFISH依頼した方が宜しいでしょうか。
ご教示くださいます様お願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
大変、申し訳ありませんが私は病理医ではないので回答は出来かねます。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/4
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