[管理番号:12957]
性別:女性
年齢:73歳
病名:浸潤性乳管癌
症状:検診で 指摘された
投稿日:2025年08月05日
いつも 拝見させて頂き とても勉強になり治療の励みとなっておりました
平成27年3月に 浸潤性乳管癌にて HER2(3プラス)女性ホルモン受容体(プラス)
T1N2M0
ステージIIBにて 術前科学療法後 (F A C4クール)右乳房温存手術 放射線療法後ハーセプチン18回 パクリタキセル12回 終了後レトロゾール 8年 タモキシフェン 1年半 服薬 副作用強く 現在 経過観察のみとなっております
内科にて 心電図異常を指摘され 約10年経過しても 抗癌剤などの心毒性の影響か
(Q~ Tやや延長 上質性期外収集)時に多発にて 抗癌剤投与の不可逆について
見解を伺いしたいと 考えます
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
内科にて 心電図異常を指摘され 約10年経過しても 抗癌剤などの心毒性の影響か
(Q~ Tやや延長 上質性期外収集)時に多発にて 抗癌剤投与の不可逆について
見解を伺いしたいと 考えます
⇒心エコーしていないのですか?
心エコーで異常が無ければ抗がん剤は可能でしょう。
♯心電図異常だけならば、anthracyclineやtrasutuzumabの影響の可能性は引く総d背う。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/1
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