[管理番号:12790]
性別:女性
年齢:53
病名:線維腺腫、嚢胞
症状:自覚症状なし
投稿日:2025年06月07日
人間ドッグでのマンモグラフィ検診の結果、カテゴリー3にて、要精密検査となりました。後日、再度マンモグラフィとエコー検査を実施し、診断は、線維腺腫と嚢胞であり、経過観察、6ヶ月後再度マンモグラフィとエコー検査ということになりました。
その際、医師に現在服用をしているホルモン剤(エストラジオールとエフメモカプセ)ル)は継続してよいか質問したところ、「なんでこんなの飲んでいるの、ホルモン剤が乳がん発症リスクをあげるという説もあるのだから、漢方のようなものに変えてもらえば?」とおっしゃいました。
ホルモン剤を処方していただいているお医者さまは、「現在服用のエフメモは乳がん発症リスクはなく、乳がんとの診断ではなければ服用してよい」とお話されています。お二人の見立てが異なり、どうすればよいか、悩んでおります。ホルモン剤服用が、今回の線維腺腫と嚢胞に関係していることも考えられるのでしょうか?
ホルモン補充療法は4年くらい前からはじめて、薬は「プレマリン錠、ヒスロン錠」
→「ジュリナ錠、ヒスロン錠→「エストラジオール錠」、エフメモカプセル」と変わりました。乳がん検診は毎年受診しており、2023年にカテゴリー2、2024年はカテゴリー1でした。どちらのお医者さまに質問しても気を悪くされてしまうところがあり、こちらに質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「現在服用のエフメモは乳がん発症リスクはなく、乳がんとの診断ではなければ服用してよい」とお話されています。
⇒このコメントに100%賛成します。
診断に自信がないとか、自分の知識に自信がないと「何でもかんでも、それやっちゃダメ」という医師がいるのです。
気にしないようにしましょう。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/6/24
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