[管理番号:12740]
性別:女性
年齢:42
病名:乳がん
症状:
投稿日:2025年05月21日
先日乳がんの乳頭温存乳房切除術の手術をし、病理検査の結果、術前の検査結果と同じで非浸潤性乳管がんでしたが、しこり?は1.5センチと言われていましたが、腫瘍?は7センチと乳管の中で広がっていたようでした。
ですが浸潤はしておらず、癌も取りきれたとの事で術後の補助療法はしなくて大丈夫と言われたのですが、非浸潤性乳管がんなのでそれで大丈夫でしょうか?
ちなみに術前の検査結果で、エストロゲン、プロエストロゲン陽性でHER2陰性、Ki67は10%、リンパ節等への転移もないと言われてその用紙ももらいました。
術後の病理検査の結果も詳しく教えてもらえるものだと思っていたのですが、非浸潤性乳管がんと腫瘍の広がりについては伝えられたものの、詳しいサブタイトル?は教えてもらえず用紙もあげられないと言われました。
教えてもらえる方もいるようですが、病院によって伝え方は違うのでしょうか?
教えてもらえないという事もあるものなのでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
しこり?は1.5センチと言われていましたが、腫瘍?は7センチと乳管の中で広がっていたようでした。
ですが浸潤はしておらず、癌も取りきれたとの事で術後の補助療法はしなくて大丈夫と言われたのですが、非浸潤性乳管がんなのでそれで大丈夫でしょうか?
⇒無論、薬物療法は不要なのでサブタイプはそもそも無視して結構です。
ただ「温存手術」なので、術後照射は大原則です。
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/6/10
***