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抗がん剤TC療法4回とEC療法4回のドセタキセル4回の計8回どちらが適切でしょうか?

[管理番号:12512]
性別:女性
年齢:62歳
病名:浸潤性乳がん
症状:
投稿日:2025年02月25日

初めて質問させて頂きます。
42歳の時に浸潤性乳がんでステージ2b.リンパにも転移していました左胸温存手術とリンパ節切除術と放射線治療30回!
61歳の時に浸潤性乳がんでステージ2a.42歳の時と同じ左胸でリンパは前回とっているので、今回はリンパは調べられないとの事でリンパの転移は調べられず、その他他への転移も無し。
今年1月(中旬)日に左胸全摘手術をしました。
現在ホルモン治療中レトロゾール2.5mg服用中。
今回原発か再発か42歳の時の手術記録が無く、オンコタイプ出来ず。
今回しこりの大きさ33mm.組織のグレード2
ホルモン受容体陽性ルミナルb.HER2陰性、ki67
32.8%です。今、抗がん剤TC療法4回or EC療法4回とドセタキセル4回の計8回どちらかをやるよう勧められています。
今の状態でどちらが適切でしょうか?
よろしくお願いいたします。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

術後19年での乳房内再発 or 新規乳癌発生ということですね?

流石に術後10年以上であれば「新規乳癌」と捉えて(私なら)普通にOncotypeDXします。
それでRS>25ならばTCx4とします。(無論RS≦25なら抗癌剤は勧めません)

オンコタイプDX

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/3/12
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