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皮膚再発を診断するための検査とは

[管理番号:12078]
性別:女性
年齢:49
病名:右乳癌
症状:右乳癌全摘手術後の傷の周りが赤茶っぽくなってきている。
投稿日:2024年09月25日

2021年4月に右乳癌にて全摘手術しました。術後はゾラデックスを2年間で終了、ノルバデックスは現在も内服中です。右乳癌は浸潤癌で2カ所あり、7×5mmと
10×7mm。ホルモン陽性。HER2-。grade I 。ki-67 20%。。最近になり、手術創を中心に赤茶色っぽくなり少しづつ広がってきています。分泌物等有りません。今回皮膚再発の理解動画をみました。もし、皮膚再発ならどのような検査でわかりますか?
私は皮膚を主治医に見てもらいましたが、本当に一瞬目視しただけで特に検査をしていません。
皮膚再発が心配なので診断のための必要な検査が知りたいです。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

手術創を中心に赤茶色っぽくなり少しづつ広がってきています。
⇒「手術創を中心」という位置と「赤茶っぽい色」という見た目(実際に見ていないので無論想像にすぎませんが)と、「拡がっている」という3点は「かなり」気になります。(実際に見てみないと解らないのは承知の上で)

皮膚再発が心配なので診断のための必要な検査
⇒皮膚生検です。

その部分を(局麻で)切除します。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/10/4
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