［管理番号:11445］
性別:女性
年齢:47
病名:何も言われていません
症状:自分で感じることはありません
投稿日:2023年12月01日
マンモグラフィの石灰で精密検査3で先月受けました。しこり非触知です。先生は触診して極めて良性だろうけどエコーをしとこうとしました。
そして再来したのですがMRI もしとこうと受けました。
又再来した時にMRI 画像を見てこれはちょっとと言われてMRI 画像とる人もプロだし乳ガンと書かれているよね。これは悪ければ全摘ですよと言われてただ驚くばかりでした。
更にここまできたら白黒はっきりしたいでしょ？と言われて針生検をやるように言われて受けました。
七ヶ所ぐらいバチンと音が鳴る生検でエコーで見ながらでした。結果は良性だけどね、あのMRI 画像見たらおかしいと思うでしょう?と言われましたが乳ガンとも言われていないし、特に詳しい説明もなかったので、先生の言うことだけ信用してるのですが、２月にもう一度針生検して良性ならば良性だろうからそれで予約しましょうと言われましたが不安だらけです。
又針生検をするとなると勇気がいります。けれど針が刺さっていなくスルーしてたかもしれないからと言われたので受けた方が良いのか悩みます。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
失礼ですが…
全く無意味な診療、質問者にとってとてもとても残念に思います。
今週のコラムで回答しますので、よくご理解いただければ幸いに思います。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/12/9
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質問者様から 【結果・経過２】
石灰からの精密検査の結果
性別:女性
年齢:47歳
病名:非浸潤癌
田澤先生の診察:［診察なし］
田澤先生の手術:［手術なし］
投稿日:2023年12月22日
あの後、田澤先生のコラムのお返事と乳がんを毎日勉強しました。市内では一番大きい病院で信頼してますが先生に不信感しかなくなり自宅から1時間ほどの離れた大学病院に紹介していただきました。
先日再びマンモと針をしましてエコーで血液が入っているねと比較的おとなしい非浸潤癌と判断されました。針生検の結果が年明けに分かるのですがそこで不明ならばマンモト−厶を一泊2日でするとのことです。前医師で安心して止まらなくて良かったと思います。
その後の経過です。
これからの治療にても田澤先生のお話を支えに進みます。
＜Ｑ＆Ａ結果＞
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【結果】の送信は、【質問】として扱わないので
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/12/9
（本日から可能です。）
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質問者様から 【質問３】
非浸潤癌と告知後の針生検の結果
性別:女性
年齢:47
病名:
症状:症状なし
投稿日:2024年01月14日
こんばんは。あの後大学病院にてあっさりと非浸潤癌と告知されましてショックでしたが前医師の先生では分からなかった事もマンモグラフィーとエコーで分かるという事にさすが大学病院の先生だと思い今後の治療を前向きに考えていました。エコーを見ながらの針生検していただいた先生もしこりがあると言われて（私は分かりませんが）触る事はできないとの事でしたが、前回の針生検に比べて痛みも少なく跡も早く消えました。
そして結果ですが、識別難しいとの事でした。今から癌が作られるのかもしれないし、今回の針生検ででなかったのかもしれないけれど癌は血液が好きだからエコーで見ても血液が入ってるし乳がんと前癌の識別が難しいとの事で次はマンモト一厶と思っていましたが、全身麻酔で切って調べる方が良いとの事でした。どこの他の病院で見ても結果は同じですとお話がありました。5年針生検しても乳がんの結果が出なくてもうそろそろ手術してくださいと言われる方もたくさん居ると看護師さんからもお話がありました。先生から乳管内乳頭腫と非浸潤癌の識別が難しいとの事。又再び始めに戻るような気持ちです。
先生に思わず乳がんではないのですか?と聞いてしまい、次はマンモト一厶ではないのですか?とお聞きすると組織がとれないかもしれないから乳房がちょっと凹むけれど大きく取って調べる方が良いとお話がありました。
ただ前医師の先生のままだとこれで良性で終わりだったけれどと思うところです。前医師の先生はスルーしてたかもしれないからと言われてましたが又当たらなかったのかと不安にもなります。マンモト一厶と全身麻酔で手術して組織をとる事は確定診断率が全く違うという事でしょうか?
そして今から癌が作られるという事が手術して分かるのでしょうか?気持ちを前向きにしていこうと再び質問させていただきます。まだまだ勉強が足りませんがよろしくお願いします。
田澤先生から 【回答３】
こんにちは。田澤です。
世の中に、こんなにも「不適切な（言い換えれば精度が悪い）診断が溢れている」ことに嫌気がさします。（愚痴です）
単純に「確定診断希望メール」してもらえば私がマンモトームするので、それで勿論確定診断となります。（その大学病院でマンモトームしても、また決着つかない可能性も大いにありそうです）
私は自分を「最後の砦」だと思っているし、（全国に溢れている稚拙な診断手技で困っている多くの人達を）実際に診断しているのも事実なのです。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/1/29
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質問者様から 【質問４】
石灰からの精密検査の結果
性別:女性
年齢:４７歳
病名:
症状:少量の分泌液が透明に変わりました。
投稿日:2024年01月29日
田澤先生こんにちは。前回のお返事と診察の
予約のお話までお礼申し上げます。単純に先生にきっとすでに診ていただいていた事確信してます。ですが、西日本在住で現実的にはそうしたくても難しいところです。
正直のところ前回の質問させていただいて先生に背中を押していただけるかとちょっと期待していました。こんなに長く確定診断がつかない事があるのですね。針組織生検も2度しても確定できずその後予定でしたマンモト一厶も怖いですが田澤先生のお話を見て安心でき覚悟していましたがそこを飛ばして外的摘出生検との話には前向きに考えられなかっのです。しかし大学病院の先生は乳管内乳頭腫との識別が難しいぐらい乳がんをかなり疑う状況だと思います。
3ヶ月前の生理前日のみ左乳頭から分泌液が出ていましたが先月透明になりました。
お風呂上がりに少し下着に付く程度です。ちょうど始まりの病院に行く前に薄い黄色分泌液が出て翌月の生理前日は針組織生検後だからか褐色になりました。先月は透明になりましたので続かずその時だけなので全く気にしていませんでしたが田澤先生の乳頭分泌液のお話を聞いて透明なので大丈夫なのでは?と勝手に思って逃げようとする時もあります。この程度の分泌液は針組織生検で分かるだろうと病院の先生には伝えていません。お風呂上がりに体が温まったから少量出ていた分泌液は無関係でしょうか?まだ迷うのですがマンモト一厶しても困難ならば摘出生検になりますか?実際に診断のコピー等もいただいていないのでどれくらいの非浸潤癌なのかも分かりませんし乳管内乳頭腫という場合も摘出した方がよろしいのでしょうか?
大学病院の先生も初めてマンモグラフィーとエコー見てこれは私でも見落すかもとおっしゃっていましたがやっぱり言葉だけでは分からないし、実際田澤先生のように説明してもらえる事が少ないと感じます。よろしくお願いいたします。
田澤先生から 【回答４】
こんにちは。田澤です。
質問の内容が良くわかりませんが…
ＭＭＴＥを広範囲に行えば診断は確定するし、無論「外科的生検」でも診断は確定します。
それから考えましょう。（診断がついていないうちに「あれこれ」悩んでも無意味ですよ）
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2024/2/9
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質問者様から 【質問５（質問４ 結果１）】
非浸潤癌と乳管内乳頭腫識別困難
性別:女性
年齢:47歳
病名:非浸潤癌又は乳管内乳頭腫
症状:乳頭単孔分泌液
投稿日:2024年03月29日
こんばんは。その後大学病院の先生から乳がんの確率が80パーセントとの事で手術して摘出した方がいいししなくちゃならないもんね!というお話がありました。
しこりは触れなかったのですが摘出前に毎日抑えると乳頭単孔分泌液黄色があります。
自然にはありません。
そしてくりっとするしこりと言っていいのか分からないのですが突然触れるのですが摘出を待つ時間は先生は大丈夫と言われますが突然触れるしこりのような感触に不安です。
やはり乳がんが進んでしまっているのかと覚悟はしています。そしてそのしこりみたいなところを抑えると痛みます。
今から乳がんができるかもしれないと先生は言われてたので新たにできたとの事でしょうか?
田澤先生から 【回答５】
こんにちは。田澤です。
そしてくりっとするしこりと言っていいのか分からないのですが突然触れるのですが
摘出を待つ時間は先生は大丈夫と言われますが突然触れるしこりのような感触に不安です。
やはり乳がんが進んでしまっているのかと覚悟はしています。そしてそのしこりみたいなところを抑えると痛みます。
今から乳がんができるかもしれないと先生は言われてたので新たにできたとの事でしょうか?
⇒余計なことを考えても仕方がありません。
手術するなら、きちんと手術してもらいましょう。
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2024/4/10
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質問者様から 【質問６（質問５ 結果１）】
乳がん疑いの手術
性別:女性
年齢:48歳
病名:左乳がん疑い
症状:手術後の乳輪の腫れと触れると痛みます
投稿日:2024年04月23日
こんばんは。田澤先生のしっかり手術してもらいましょうのお言葉でとても勇気づけられました。本当に感謝申し上げます。
今月初めに前泊で手術を受けました。
前日担当の医師とは別の方との手術説明では左乳がん疑いで乳輪に沿ってするか乳輪から真っすぐに沿ってするかのどちらかとの説明てした。
全身麻酔で左外側が疑いですが左内側乳輪から乳頭真下を通り左疑いに沿って9センチほどの手術でした。
乳輪には傷は目立たないですが左外側に沿っては傷跡が残るのだろうと思ってます。
乳輪が腫れているせいか凹みもありますがこれでようやく確定診断ができる思いです。
手術後先生からは石みたいなしこりがあったよとのお話がありました。範囲が広かったからこの手術になったとの事です。
①それでもし乳がんの場合は追加切除とのお話がありましたが更に切るという事のリスクを教えて頂きたく思います。
②今更てすが後悔はしませんが何故針生検で確定診断に至らなかったという事が本当に分からないのです。
?手術まで２ヶ月期間がありましたが手術前日の説明の別の医師に黄色分泌液が2週間前から絞ると一滴ぐらい出てましたと伝えました。手術後に担当の医師が分泌液が出てたのね麺つゆみたいなねとお話がありましたが麺つゆまでの色素は無いのですがと伝えると又麺つゆの分泌液は厄介だから良性であっても手術して良かったよとのお話でした。
分泌液の色はやはり無関係とは思いますが針生検では分泌液の存在は分からないのでしょうか?
よろしくお願いします。
田澤先生から 【回答６】
こんにちは。田澤です。
①それでもし乳がんの場合は追加切除とのお話がありましたが更に切るという事のリスクを教えて頂きたく思います。
⇒リスクはなく、キチンとマージンの取れた手術で無ければ当然追加切除は必要です。
②今更てすが後悔はしませんが何故針生検で確定診断に至らなかったという事が本当に分からないのです。
⇒残念なことにMMTEで広範囲に採取するという技術が全ての医師にあるわけではないのです。
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＜質問が5回に達した方＞
・次の質問（6回目）から、１か月空けてください。
・再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/5/30
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