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術後の治療について

[管理番号:11363]
性別:女性
年齢:37
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2023年10月11日

初めてご相談させていただきます。

授乳中に乳がんが発覚し、産後10カ月の先月温存手術を行い、
(授乳は手術1か月前にやめました)

浸潤径:1.5cm
リンパ節転移あり(1個)
脈管侵襲:なし
異形度:グレード2
ER90%、PgR90%、HER2陰性(1+)、Ki67 70%、T1cN1M0 ステージ2A、BRCA-
放射線治療、ホルモン療法の前に上乗せの抗がん剤治療をおすすめされておりますが、迷っております。
AC3カ月→タキサン3カ月もしくはTC3カ月
田澤先生のご意見の中にルミナールBの場合は、TC療法との記載がありましたが、
私のような場合でも同じでしょうか?(授乳期であったこと等関係してくるのでしょうか?)
ちなみに、現状オンコタイプdxはやっておりません。

直接対決のないこの2つの化学療法…最強レジメンを行う必要あるのか…
子供がまだ小さいため、再発や転移はなるべく避けたいと考えており、
抗がん剤は行う意思はありますが、6か月やるべきなのか…TCのみで十分なのでは…
何を選ぶべきか決定打にかけてぐるぐる悩んでおります。
マラソンや筋トレが大好きなので、副作用により動かしにくくなるのではと心配もしております。

ご意見いただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

ちなみに、現状オンコタイプdxはやっておりません。
⇒抗癌剤を決めかねている場合には、やるべきでしょう。(そして、その結果に従いましょう。)

オンコタイプDX

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/10/20
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