［管理番号:11359］
性別:女性
年齢:58
病名:非浸潤乳がん
症状:非浸潤乳がん全摘後
局所再発

投稿日:2023年10月06日

初めてまして、田澤先生
今日はよろしくお願いします。
2022年1月　非浸潤　全摘手術を受けました。その後無治療でした。
先日、一年半の検診前に縫合した傷の近くにシコリを感じて、検診の際に主治医に報告　細胞診をしました。
結果クラスⅣで再発でした。
その時の結果は今は用紙を下さらないので詳しくはわかりません。

全摘で無治療だったのでショックが大きすぎました。
詳しく聞いたところ、針生検の際に飛んだものか、人によって乳腺の範囲は違うのでギリギリのところを切除しても残ってしまったのかわからないとの説明を受け再手術することになり、局所麻酔では大きく取れないので全身麻酔で2泊3日の入院をすることになりました。
私としても、もうこのような取り残しになるのはイヤなのでギリギリを攻めて欲しい思いもあり手術することを決めました
造影剤CTの結果　他臓器、リンパ節への転移はありませんでした。
先日、病理検査の結果が出ました

左乳房切除後再発
浸潤性乳管がん
病理学浸潤径3mm 全体3mm
グレード2
リンパ管侵襲　無
血管侵襲　　　無
エストロゲン　95%
プロゲストテロン5% 弱陽性
HER2 0 陰性
ki67 13.5%
断端　陰性
病気　pt1a pn0 m O stage1
以上

結果今回は浸潤しているのでホルモン剤を飲むよう勧められました
放射線はしなくてもいいとの事で、心配ならやる方向でも良いと言われました。
放射線は一回しか使えないので、マージンを多くとって切除していただいてるみたいなのでどうしたらいいのか先生に伺いたいと思い
こちらに質問させていただきました。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

放射線は一回しか使えないので、マージンを多くとって切除していただいてるみたいなのでどうしたらいいのか先生に伺いたいと思い
こちらに質問させていただきました。
⇒3mmでその他に広がりも無く、十分なマージンならば不要だと思います。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/10/17
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