［管理番号:11196］
性別:女性
年齢:40
病名:硬化線症
症状:右脇のしこり
投稿日:2023年6月20日

しこりを触知するようになり約1ヶ月が経とうとしています。
触知するきっかけは、右脇の触れたときの痛みのような違和感を感じて、触った際に、皮膚にくっついていないコロコロと動くものがあり、触っていると痛みを感じていました。
(2023.5.25)

生理前でしたが、かかりつけの乳腺外科に5.29受診しました。

現在、右胸に硬化線症とマンモトームにて検査して以来、半年ごとの検診を受けています。

(2021.12月マンモトーム生検した大学病院から転院して、今のクリニックで検診してもらっています。）

主治医による乳房および脇の触診をしてもらいましたが、先生は触知できないと、、脇のしこりを触知確認するときは、座ってだらーんと腕を楽に下におろした状態で、脇を摘むような仕方でした。

そして、画像結果では、硬化線症の画像的変化はみられないため、乳腺のところは、半年後の検診でいいとの判断で、脇のところは反応性のものかなと言われました。

腕に傷など見当たることはなく、強いていえば、5.10に右下の親知らずを抜歯したくらいです。
このとき抗生剤の服用はせず、歯の痛みは２週間ほど続きました、そのことくらいで、脇と関連性はないということは、主治医より説明はありました。

脇のしこりを触れたときの痛みは1週間～10日ほどで、感じなくなり、あまり触れないように過ごしていましたが、両脇を挙げた際に脇のしこりあたりが左と比べて膨らんでいるのは、今でも確認できます。

他の方での先生の回答を拝読していると、1ヶ月経っても消えないしこりは、再度乳腺の先生にこれは何か？ということをはっきりと聞いてきた方がよいでしょうか？

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

両脇を挙げた際に脇のしこりあたりが左と比べて膨らんでいるのは、今でも確認できます。
⇒どうやら気にしているのは「副乳」のようですね。

受診して確認しているのだから、もう脇のしこり（副乳）を気にするのは辞めましょう。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/7/7
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