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ルミナールAタイプの抗がん剤

[管理番号:11116]
性別:女性
年齢:49
病名:乳がん
症状:
投稿日:2023年5月21日

はじめまして。
閉経前です。
4月に左乳房温存手術をしました。
先日リュープリンを1回打ち、今月末より放射線治療を始める予定です。
浸潤したしこりの大きさが35mm、リンパ節に微小転移が2つあり、グレード2、ki67は20%でT2N1M0のステージ2B。

オンコタイプDXの結果、9.9ER陽性、8.4PR陽性、9.7HER2陰性、
RS25、9年遠隔再発率20%、化学療法の効果を否定できません。
という結果でした。
放射線治療後、タモキシフェン10年とリュープリン3年の予定ですが、
中間リスクではあるが主治医より抗がん剤もやったほうが良いのではと言われ悩んでおります。
抗がん剤の場合TC療法もしくはTS-1服用のどちらが良いでしょうか。
私的には抗がん剤をするにしてもあまり効果がないのであればTS-1を1年と考えております。

おとなしいタイプのわりに9年遠隔再発率が20%と高かったためとても不安に思っております。
TS-1ではあまり効果はないでしょうか。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

中間リスクではあるが主治医より抗がん剤もやったほうが良いのではと言われ悩んでおります。
⇒RS=25なのだから(私であれば)tamoxifen+LH-RHagonistのみとします。(つまり、質問者の現治療と同義)
ご参考に。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/5/30
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