［管理番号:11081］
性別:女性
年齢:57歳
病名:乳癌の肺転移
症状:
投稿日:2023年5月9日

コラムを拝読していつも先生の言葉に勇気をもらっています。

ありがとうございます。

令和元年5月に左乳房全摘しました。

腫瘍は2個　いづれも1cm程でER陽性　P g R陰性　H er2 1＋
リンパ節転移は9／19 ステージ3Aでした。

術後にFEC4回、Doce 4回、放射線25回の治療を終え、ホルモン治療中でした。

先月の造影剤CTで肺に転移らしいものが見つかりPET-CT検査をして昨日、肺転移だと診断されました。

PFT検査の診断では「癌は右肺上部に1箇所だけなので手術適応です。

手術で取った腫瘍を病理検査して、その後の治療方針を決めていきます。
すぐに呼吸器外科の予約を取って受診してください。」と言われました。

田澤先生のコラムを拝読させていただくなかで、手術出来る状態だということはいいことだと思うのですが、肺転移でも手術を受けた方がいいのか迷っています。

田澤先生の御意見を伺いたく、呼吸器外科の予約は少し先に取りました。

お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

田澤先生のコラムを拝読させていただくなかで、手術出来る状態だということはいいことだと思うのですが、肺転移でも手術を受けた方がいいのか迷っています。

田澤先生の御意見を伺いたく、呼吸器外科の予約は少し先に取りました。
⇒単発だし、サブタイプも調べられるのだから手術がいいと思います。（原発性肺がんの可能性も少しはあるでしょうし）

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2023/5/17
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