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微小性乳頭癌 術前ホルモン治療

[管理番号:11079]
性別:女性
年齢:60歳
病名:左乳癌
症状:
投稿日:2023年5月9日

現在、手術待ちをしています。

手術は2ヶ月以上先の6月末か7月初めの予定です。

手術前の5月下旬からファマーラを服用予定ですが、温存希望ではありませんので、メリットはないように思います。

ですが、浸潤性微小乳頭癌で脈管侵襲ありと厳しいと状態なので
できるだけ早く治療を開始した方がよいのでしょうか。

サブタイプはルミナールAだと思いますが、PGR値が低いので術後タイプが変わることはありますか。

[検査の結果] 左乳癌(一部浸潤性微小乳頭癌への分化を認める)
GradⅡ(2.3.1).LVI(+)
ER=PS5+IS3=TS8
PGR=PS1+IS1=TS2
HER2:0
MIB-1:4%

NT=約37mに約17×11×13㎜大の腫瘤腫大リンパ節を認めない。

どうぞよろしくお願いいたします。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

手術前の5月下旬からファマーラを服用予定ですが、温存希望ではありませんので、メリットはないように思います。
⇒メリットは全くありません。(あくまでも手術までの期間が長いので「何もしないよりも…」というスタンスでしょう。

浸潤性微小乳頭癌で脈管侵襲ありと厳しいと状態
⇒考えすぎ! 組織型(浸潤性微小乳頭がん)は気にする必要はありません!

 あくまでも1期(早期)ですよ。

できるだけ早く治療を開始した方がよいのでしょうか。
⇒そんな必要はありませんが(上記)…

癌は(大人しくても)進行性ではあるので、早いに越したことはありません。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/5/17
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