[管理番号:11014]
性別:女性
年齢:34歳
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2023年3月30日
浸潤性乳管癌(右乳房)
トリプルネガティブ
ステージ1
グレード2
1.5センチ
BRCA1陽性
術前化学療法(ddec4クール、パクリタキセル×12週)、7月から休職
令和4年10月末 乳腺全摘手術、同時再建(エキスパンダー挿入)、センチネンタルリンパ転移なし
病理結果 PCR→術後化学療法(リムパーザ)は保険適応外(低リスク)のため、現在無治療、化学療法による閉経継続、2月から復職
2月中旬から背中を丸めた際等に痛みがあり、悪化はしていないが現在も継続中。
整形外科を受診し、レントゲンでは骨転移を疑う所見なし。
主治医に相談した結果、大丈夫だと思うけども念のためということで今月末にPETCTを予定しています。
このような経過で骨転移である可能性は高いでしょうか。
骨転移について調べていくと不安が募り、覚悟の意味もこめて質問させていただきました。
宜しくお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
大丈夫だと思うけども念のためということで今月末にPETCTを予定しています。
⇒検査が決まっているのだから、それまで結論は待ちましょう。
このような経過で骨転移である可能性は高いでしょうか。
⇒確率的には…
化学療法閉経による影響の可能性が圧倒的に高いことは間違いありません。(主治医にそう言われていませんか?)
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/4/11
***