[管理番号:10553]
性別:女性
年齢:48
病名:非浸潤性乳がん
症状:石灰化
投稿日:2022年8月30日
いつも、こちらで田澤先生から安心感をいただいています。
4月に経過観察中の石灰化が増えていた為、クリニックから手術のできる病院へ紹介状を持参し、5月にマンモトームの結果、非浸潤乳がんんと診断されました。
2ヶ月半の手術待ちで7月(下旬)日に部分切除を行いました。
1ヶ月後の昨日8月(下旬)日に病理結果を聞きました。
切り取った7cm×4cmの中に非浸潤がんがパラパラとあり、がんの卵(主治医がそうおっしゃってました)もパラパラとあり断片陽性と言われました。
主治医からは、このまま放射線へとは言えないとのことで追加手術で全摘を勧められました。
私としては全摘が怖くて放射線でなんとかできるのなら放射線に進みたいと伝えたところ、セカンドピニオンも検討しても大丈夫ですよと言われました。
田澤先生のご意見をお聞きしたいのです。
やはり全摘しかないのでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
まず用語の訂正から…
皆さん「断片」と言い間違えていますが(質問者だけでなく、多くの方が「断片陽性」と勘違いしています)
「断端」ですよ。
田澤先生のご意見をお聞きしたいのです。
やはり全摘しかないのでしょうか?
⇒「追加の」部分切除を希望してみては?
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/9/7
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