[管理番号:10461]
性別:女性
年齢:61歳
病名:乳がん
症状:乳がん
投稿日:2022年7月22日
お世話になります。
非浸潤癌で、左胸の全摘の手術を受けました。
病理の結果浸潤癌が5ミリあると聞かされました。
ステージ0からステージ1-1になりました。
これからのちりよとして、先生から、ハーセプチンとパージェタの投与を一年間、三週間おきにしましょうと進められました。
ハーセプチンとパージェタの投与は必要でしょうか?
病理の結果
腫瘍37mm
その中に5ミリの浸潤がん
断端(-)
SNB(0/3)
Lyoリンパ管(-)
VO(-)
脇の下のリンパ管の転移なし
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
浸潤径5mmなら(私なら)行いません。
★そもそも抗HER2療法は「あくまでも分子標的薬+抗がん剤」なので、(質問者が提案されているような)「分子標的薬のみ」という選択肢自体、「不適切」ですね。
ご参考に
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/8/2
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