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乳がん発生リスクについて

[管理番号:10447]
性別:女性
年齢:31
病名:
症状:脇の横に細長いしこり
投稿日:2022年7月17日

・子宮内膜症がある人はホルモン依存性乳がんリスクが2倍という論文があると読みました。

私は26歳で卵巣嚢腫・子宮内膜症で手術しました。

・ピルの服用は乳がんリスクを1.2倍上げるとの記載を目にしました。

私は子宮内膜症再発防止のためディナゲストを6ヶ月、ルナベルを1年半飲んでいました。

・不妊治療は乳がんリスクを1.2倍上げるとの記載を目にしました。

服薬後、妊活を始めましたがなかなか授かれず結局不妊治療して体外受精でやっと授かりましたが9週で流産してしまいました。
なるべく自然を心がけましたが、クロミッドを2週間飲んだ周期が1回だけあり、1回の移植・妊娠後はプレマリン単独を2週間+プレマリン、デュファストンを6週間飲みました。
HCG注射したことも過去2回あります。
(自然周期でも採卵前は必ずしないといけないので)また流産したので、今後さらに治療を追加しなければなりません。

私は普通の人よりも3倍ほど乳がんになりやすいということでしょうか?

妊娠してすぐ左の脇の横に細長いしこりができて、エコーで見てもらったら妊娠初期のホルモンバランスの変化による乳腺の腫れと言われたのですが、流産して1ヶ月以上経ってもしこりはそのままなので不安です。
このまままた不妊治療に戻っても良いのか、私はリスクが非常に高いのか…そんなことを考えると怖くてたまりません。

エコーだけだとがんを見逃す可能性もありますか?
もう1回診てもらった方がいいんでしょうか?

また私のような状態では将来発症するリスク高いですか?
食生活などを気をつけるとリスク相殺されたりはしないのでしょうか…少しでもリスク下げるためにできることがあれば教えていただきたいです。

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

考えすぎ!
発生リスク云々よりも、きちんと検診を受ける方をお勧めします。
ご参考に。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/7/27
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