[管理番号:10216]
性別:女性
年齢:47
病名:非浸潤性乳管癌
症状:なし
投稿日:2022年4月11日
クリニックでの針生研で非浸潤がんゼロ期0.8cmと診断され、大学病院の紹介を受けました。
大学病院でのCT・MRIの検査後の診察でも同様の説明を受けました。
母が乳がんでなくなった為、温存か全摘で悩んでおりましたので、遺伝子検査を受けることにしました。
オペ前の説明で遺伝子検査は陰性と伝えられましたが、がんの位置が変わり大きさも2から3cmとの説明を受け全摘になりました。
説明に納得できなかったので、再度数人で説明を聞きに行きましたが、その時も納得できないものでした。
そこで重粒子線の治験を見つけ大学病院に紹介状を依頼しましたが、もし先進医療を受けるなら今後は大学病院では診れないと言われました。
病院によって考えは違うようですが、治験の後では再発したとしても診察をしてもらえないものなのでしょうか。
また告知の時とオペ前の説明で資料は同じものですが、がんの位置や大きさは変わるものなのでしょうか。
気持ちがすっきりせず、治療に前向きになることが出来ません。
よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
私から言えることは「ただ一つ」だけ。
せっかく「0期:超早期発見」なのだから、普通に「標準治療」行いましょう。
(重粒子線治療などして、あとあと後悔するのはご自身ですよ)
ご参考に。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/4/19
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