[管理番号:10035]
性別:女性
年齢:43歳
病名:乳がん
症状:
投稿日:2022年1月25日
2019年夏にトリプルネガティブ、グレード3 ki67高(病院の方針ではっきりとした数字は教えてもらえません)1.6cmで9月より術前化学療法でAC4回でサイズ変わらず、パクリタキセル で8㎜になりました。
その後温存手術・放射線・カペシタビンを半年服用して無治療になりましたが、2021年10月に局所再発が分かりました。
温存手術したすぐ下と同胸に5㎜ほどの2箇所ありました。
その後全摘手術をして病理検査の結果、トリプルネガティブ、グレード2 ki67高値、サイズ27㎜、断耐陰性でしたが胸筋浸潤ありで血管への脈管侵襲v1 でした。
その後の治療方針を主治医聞きましたが早期の再発で脈管侵襲があるので再度抗がん剤をした方がいいとの事でした。
同病院のベテランの先生の意見も伺いたいとお願いしたところ、今は標的がないので抗がん剤はしない方がいい、次の標的が出た時に耐性のついたタチの悪いものになってしまう可能性があるとの事で、不安ならカペシタビンを服用してもいいけど末梢神経がやられるのでもしいざ抗がん剤を使用する時に減薬したりと言う事は避けたいのでオススメはしないとの事でした。
全く違う意見に非常に混乱しています。
今抗がん剤をしておくか今は何もしない方がいいのか、先生のご意見を伺いたいです。
よろしくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
申し訳ありませんが…
術後にカペシタビンを行っていますね?
適応外診療であることを知っていますか?
申し訳ありませんが…
適応外診療を行っている場合には、回答することはできません。(質問者自身には罪は無いとは思いますが、私は適応外診療は絶対に許せないのです)