[管理番号:9915]
性別:女性
年齢:47
病名:乳がん
症状:
投稿日:2021年11月30日
2014年に温存手術を受け局所再発が判明し、2018年に田澤先生にご相談しご執刀いただいた者です。
現在は近医で経過を診ていただいておりノルバデックスを服用しています。
先日、膣より4.5cmのポリープが出て摘除しました。
その際にチョコレート嚢胞3.5cm、筋腫5cm、ポリープ2.5cmがある為、子宮卵巣全摘を勧められました。
経過観察から子宮卵巣全摘まで多岐に選択肢があると説明を受け、卵巣摘出するとノルバデックス服用も止めることができると説明を受けました。
乳がんプラザを拝見しているとノルバデックスの影響で嚢胞が大きくなり、別の薬に代え小さくなった等の書き込みがありました。
現在、子宮体がんの検査結果を待っています。
田澤先生ならどのようなご診断されるかとご質問しました。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
「田澤先生ならどのようなご
診断されるかとご質問しました。」
⇒LH-RHagonist併用してみることをお勧めするでしょう。
卵巣摘出するとノルバデックス服用も止めることができる
と説明を受けました
⇒たんにtamoxifen⇒(閉経後の)aromatase inhibitorへ変更となるだけですよ(つ
まりホルモン療法が不要となるわけではない)
ご参考に。
質問者様から 【結果2 】
LH-RHagonist併用
性別:女性
年齢:47歳
病名:乳がん
田澤先生の診察:[診察あり]
田澤先生の手術:[手術あり]
LH-RHagonist併用で治療をすすめてもらうように相談します。
沢山のご質問のあるなか田澤先生からのご回答大変嬉しいです。
<Q&A結果>