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左胸痛みで細胞診と針生検

[管理番号:9832]
性別:女性
年齢:43
病名:
症状:左胸しこり、たまに痛む
投稿日:2021年10月23日

田澤先生
はじめまして。
よろしくお願いします。

生理前から左胸がたまにチクチク痛み、生理後も続いていたため乳がん検診へ行きました。
マンモ異常なし、エコー・触診で左胸に小さなしこりがみつかり、細胞診をしました。
自分ではしこりは分かりませんでした。
ハッキリとしたサイズは聞いてません
が、小指の先くらい小さいと言われてました。

先日細胞診の結果を聞きに行きましたら、クラスⅢ(abの記載なし)でした。

所見:標本適性
好中球、円柱上皮細胞 少数
変性していますが、軽度腫大した核を持つ乳管上皮細胞の集塊を認めます。

良悪性鑑別困難な細胞像です。

組織学的な検索が望まれます。

と記載ありました。

新たに組織診(麻酔してパチンと音のする針生検)と採血をして、MRIを予約しました。

今、組織診の結果待ちです。

生検後に先生は良性よりかなぁとおっしゃってたのですが、MRIも採血もするということは悪性の可能性が高いからなのかと心配しています。

所見は、どの様なことなのでしょうか?
二相性の記載はありません。

クラスⅢということは、五分五分ともいわれてました。

針生検後、しこりが固くなり自分でも直ぐに分かるようになった気がします。
筋状に感じます。

とても不安で、検索ばかりして、こちらの方にたどり着きました。
よろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

「生理前から左胸がたまにチクチク痛み、生理後も続いていた」
⇒これは(今回の腫瘍とは無関係に)更年期に向かう「女性ホルモンが不安定となった際の刺激症状」です。

「生検後に先生は良性よりかなぁとおっしゃってた」
⇒(細胞診)クラス3というのは、あくまでも良性所見です。(本来「癌」であれば、クラス4以上が出ます。 細胞診がまともにできる医師ならば…ですが)

 ★担当医の「良性寄り」という言葉を(素直に)信じましょう。

「MRIも採血もするということは悪性の可能性が高いからなのかと心配」
⇒考えすぎ
 あくまでも「ルーティーン」でしょう。