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全摘後の放射線治療の要否について

[管理番号:9594]
性別:女性
年齢:65
病名:
症状:
投稿日:2021年7月24日

こんにちは。

初めて投稿させていただきます。

65才女性
6月(下旬)日、全摘手術
術前病理結果
腫瘍径 22ミリ
ホルモン Eg 100%
Prg 90%
Kir 20
Her2 +2(fish5にだすとのこと)

術後病理結果
乳菅ガンが小葉ガンに代わり、
大きさ  46ミリ×35
グレード 1
リンパ マイナス
断片  マイナス

ここで質問ですが、
腫瘍は、乳頭から奥にあり、
奥に向かって、つまり胸壁に向かって広がりあり、しかも、断片から、3~5ミリまであったとのこと。

病理医からは、放射線を進めるとのこと。

主治医は全部取りきれてるので、特に必要なし。
自分で決めてとのこと。

5センチ以内とはいえ、大きいことと、ギリギリまでガン細胞があったことを考えると、受けたほうがいいでしょうか。

私としては、全摘後の放射は、皮膚にも、肺にも、リスク高いと思うので、出来たら受けたくないのですが。

先生なら、進められますでしょうか。

ご意見お聞かせ下さい。

ホルモン療法は始まっています。

フェマーラを服用中です。

返事するまで、日にちがありません。

よろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

「5センチ以内とはいえ、大きいことと、ギリギリまでガン細胞があったことを考えると、受けたほうがいいでしょうか。」
「先生なら、進められますでしょうか。」

⇒主治医の言う通り、当然勧めません。