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娘結節について

[管理番号:9245]
性別:女性
年齢:42
病名:乳がん
症状:
投稿日:2021年3月11日

いつも大変参考にさせて頂いております。

今回乳がんプラザを熟読してもわからないことがあり、質問させていただきます。

浸潤性乳管癌ルミナールB、5センチ弱、リンパは転移所見なし、細胞診も陰性、ステージ2aで、術前化学療法中です。

診断と初期検査終了後に転院し、転院先でまずTC×4、現在ACに入ったところで、抗がん剤は非常によく効いてしこりは1センチを切っています。

乳頭との距離ももともと近くないので、温存で大丈夫でしょうとの話がでているのですが、ここにきて、前院で娘結節らしきものがあると言われたことを思い出しました。

当時はいろいろな検査結果を聞いたり決断したりで頭が忙しく、
その言葉はすっかり忘れていたのですが、ここにきてあれは何のことだったのかと気になりだし、検索してみてもうまくヒットしません。

現在の主治医は定期的に丁寧にエコーしてくれますが、娘結節とやらに言及されたことはありません。

次回聞いてみようとは思うのですが、術式決定まで診察も限られており、ある程度意思決定しておきたく、田澤先生の質問枠を使わせていただきました。

娘結節とは、何なのでしょうか。

これがあるとないとで推奨される術式はかわりますか?
また、存在していた娘結節が術前化学療法で消失したとしたら、
これは手術ではどういう扱いにされるべきなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

娘結節とは、明らかに「main tumorと同じ乳管系に発生した(mainより小さい)癌」です。
通常は、乳管内で非浸潤癌で連続しており、同じサブタイプを想定します。

温存手術する場合には(もしも抗がん剤で消失したとしても)その部位も含めた切除をしなくてはいけません。



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