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乳癌の再発確率について

[管理番号:3372]
性別:女性
年齢:52歳
2年前に乳癌の手術をしました。
しこりは2.4cmだったのですが、炎症性乳癌とのことでステージ3b、脇のリンパ節転移が10個ありました。
手術(全摘)、抗がん剤、放射線治療を経て今に至ってます。
3ヵ月毎に診察してはもらっているのですが、どうしても気になります。
再発率は高いのでしょうか?
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
炎症性乳癌とは、皮下のリンパ管に癌細胞が充満し「乳房の皮膚全体が真っ赤となった状態」です。
この状態で「手術先行は不可能」であり、通常「抗がん剤⇒(手術可能な状態まで治療奏功すれば)手術」⇒術後放射線という順番となります。
「手術(全摘)、抗がん剤、放射線治療を経て今に至ってます」
⇒この内容からは、「術前に抗ガン剤をすることなく」手術可能だったということが伺えます。
 ということは質問者は「炎症性乳癌ではない」と思います。(失礼ですが、担当医は炎症性乳癌を理解していないように思います)
「再発率は高いのでしょうか?」
⇒このデータだけから推測することはできません。
 ただ「炎症性乳癌ではなかった」訳ですから、抗ガン剤治療をしたことで再発率は1/3以下にはなっていると推測しません。

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