乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:3577]
性別:女性
年齢:32歳
初めて質問をさせていただきます。
よろしくお願いします。
1ヶ月ほど前、左胸の右下と左上が痛むため、近所の乳腺科のある病院に行きました。
マンモグラフィーとエコーをしてもらったのですが、エコーに構築の乱れがあるが、はっきりしないということで、大きな病院を紹介してもらいました。
都立○○病院です。
後日そちらで、マンモグラフィーとエコーを再度受けたのですが、左胸のマンモグラフィーを見ると、乳頭から扇状に白くぼんやり線のように見える箇所があるので、MRIをとることになりました。
右胸に心配はないが、少し石灰化があるとのことでした。
そして先週、MRIをとったのですが、造影剤を入れると、左胸左上に1センチ未満の、白く丸くうつる部分があって、癌の可能性があるとのことでした。
すぐにそのあと、マンモトーム生検(エコー使用)をしました。
その結果は、二週間後に出ることになっています。
マンモトーム生検の際に、お医者様が、「かたい!」と言っていたこともあり、癌の可能性が高いのか、心配です。
MRIまでやるということは、癌の可能性がかなり高いということなのでしょうか。
また、癌だった場合、若年性乳癌は、進行が早く、予後が悪いと知り心配しています。
現在、一歳10ヶ月の娘がおり、母乳もあげていたので、こんなことになるとは思ってませんでした。
もう一人子どもが欲しいと思っているのですが、完治すれば、可能でしょうか?
また、食事で気を付けることはありますか?甘いもの好き、洋食好きなので、気になっています。
教えてください。
どうぞ、よろしくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「乳頭から扇状に白くぼんやり線のように見える箇所があるので、MRIをとることになりました」「MRIをとったのですが、造影剤を入れると、左胸左上に1センチ未満の、白く丸くうつる部分があって、癌の可能性がある」
⇒MRIは、あくまでも画像診断の域をでない(その意味ではマンモや超音波と同等です)ので、MRIの所見に拘る必要はありません。
 そもそもMRIを診断に用いると、偽陰性の原因となり、『もしも早期発見を考えるのであれば決して診断に用いるべきではありません』(都立○○病院のようなところは、如何にもMRIを好んで撮りそうですが…)
「マンモトーム生検の際に、お医者様が、「かたい!」と言っていたこともあり、癌の可能性が高いのか、心配」
⇒癌の可能性が高いわけではありません。
 むしろ(私には)『その医師が上手く組織を採取できているのかが心配』です。 
硬い組織を採取するには経験が必要なのです。(診断にMRIをすぐに用いるようでは、経験豊富とは言えません)
「MRIまでやるということは、癌の可能性がかなり高いということなのでしょうか。」
⇒それは質問者の考え過ぎです。
 都立○○病院あたりでは、すぐに「MRIを撮影したがる」だけの話です。
「また、癌だった場合、若年性乳癌は、進行が早く、予後が悪いと知り心配しています。」
⇒全く無用な心配です。
 画像所見からは「もしも癌だとしても、明らかに早期」と断言できます。
「もう一人子どもが欲しいと思っているのですが、完治すれば、可能でしょうか?」
⇒全く問題ありません。
「また、食事で気を付けることはありますか?甘いもの好き、洋食好きなので、気になっています。」
⇒食事は全く無関係です。
 強いて言えば「アルコールの過剰摂取」だけは気を付けましょう。(アルコールを止めましょうとは、とても私の口からは言えません)





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