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乳がんと診断されました

[管理番号:6872]
性別:女性
年齢:40歳
病名:乳がん
症状:

はじめまして。

いつもこのQ&Aを読ませてもらっています。

先週、右胸が乳がんと診断されました。

エコーで1.5センチの腫瘍ということしかまだ分かっていません。

6月上旬にしこりに気づき、すぐに近所の乳腺外科を診察。

マンモとエコーで線維腺腫との診断でした。

ですが、年齢も40代なので一応細胞診をすることになり、検査結果はクラス3 のグレーでした。

3ヶ月の経過観察と言われたので、(その時には乳がんプラザを読みはじめていたので)針生検をお願いしたところ、院長が自分の診断に間違いはないと思うし、(紹介となると)またこれから時間がかかるし、手術になったら時間つくらないといけなりますよ、それでも大丈夫?みたいなことを言われ、結局話が最後は経過観察で終わりました。

それでも心配だったので、再度、別の曜日の女医さんに診てもらったところ、院長の診断でおそらく大丈夫と思うと、図鑑などを見せられて説明されました。

エコーをしないのか聞いたところ、またエコー代もかかるので院長のエコーを見るので大丈夫と言われました。

一応生検をお願いできないか聞いたところ、大きい病院を紹介はできるけれど、同じように経過観察と言われることもあるから、3ヶ月の経過観察で良いと言われました。

その時に江戸川病院での受診も考えたのですが、初診でも同じ期間待つことになるのではと思い、同じところを受診することにしました。

9月に入り、またその乳腺外科の女医さんに診察してもらったところ、
エコーの形が前よりも良くないので、大きいところで生検してもらった方がよいとなりました。

私は最初から生検をしたいと言っていたのですが、経過観察を選んだのも私自身なのでそれは仕方ないことだと思います。

ようやく有○の病院に紹介状を持ち、生検をお願いしたのですが、担当医がまずはまたエコーとマンモで判断してから生検か細胞診か決めるとなりました。

ここからはその流れです。

9月(中旬)日 初診 マンモとエコー撮影
9月(中旬)日 マンモとエコーでは良悪の判断できないので生検することに。

その前にMRIを撮る
9月(下旬)日 MRI → 担当医の簡単な診断 画像を見る限りは良性の可能性が高い
でもこのまま生検しましょう
9月(下旬)日 生検
10月(上旬)日 ガン告知 担当医は休暇中のため、部下の方からの告知。

その時には悪性ということと、造影剤で広がりがあるかもしれないので
三ヶ所細胞診をしてもらいたいとの説明あり。
再度予約。

私は子供がまだ小学生なので、今後の再発も考えて全摘でも構わないと話はしましたが、造影されたところの細胞診は行うとのこと。

あとは担当医と再度結果を話さないといけないので、細胞診後に予約とのこと。

結局ガンのタイプも何もわからず、今になります。

予定としては
10月(下旬)日 エコーて細胞診予定
10月(下旬)日 脇のエコー
10月(下旬)日 担当医より説明。

担当医ではなく、その部下の方だったので、詳しいことは何も分からず、入院、手術も11月中旬以降になるだろうとの話しかありません。

時間があると、ネットばかり見てしまい不安だけが募ります。

病気を見てくれる医者ではなく、病人をみてくれる田澤先生のような信頼できる方に診察をお願いしたい気持ちが日増しに高まっていきます。

今、この状態から田澤先生に診察、手術、をお願いすることは可能なのでしょうか。

有○も皆さん親切でしたし、分業ではあるもののそれぞれの分野でしっかりと見てくれる病院であることは分かっています。

ですが、マンモ、エコーで、3人の先生から悪性か良性か判断しきれないと言われてここまできました。

どなたを信じれば良いのかわからないのです。

最近脇や鎖骨のあたりが痛みます。

腕も疲れやすいと感じます。

初期であろうとは言われていますが、今はそれさえ不安で仕方がありません。

大事なQ&Aの枠に個人的な話で申し訳ありません。

もしも田澤先生に診てもらえるとしたらいつ頃になりますか。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

メール読みました。
まずは質問者の主旨とは異なるところから私が感じたことをコメントします。

1.「大きいところで生検してもらった方がよいとなりました」
 ⇒これって、その(最初の)クリニックは生検しないということ?
  
  ★ 診断に至る「様々な」問題点がありますが、(それはこの際置いておくとして)一番の疑問は『もしも癌を疑うようなケースでも、そのクリニックでは生検ができない?』という点です。
    もしも、そうなら大変な問題だと思います。
    
    これについては、今週のコラムに取り上げます。(今、決めました)

2.「10月(下旬)日 脇のエコー」
 ⇒これって、なに?
  乳腺のエコーの際に、(ついでに)腋窩は、普通にエコーすべきでは?(腋窩のエコーなんて30秒もかかりません)

  ★技師のエコーですか?
   技師は「乳腺のエコー」と「腋窩のエコー」に分けないといけないのかなぁ??

  ★★わざわざ、「脇のエコー」が別日に組まれていることに「大変な違和感」を感じます。

「今、この状態から田澤先生に診察、手術、をお願いすることは可能なのでしょうか。」
「もしも田澤先生に診てもらえるとしたらいつ頃になりますか。」

⇒勿論、可能です。

 「手術申し込みメール」にメールしてもらえば、2週間以内には診察は可能だと思います。

「有○も皆さん親切でしたし、分業ではあるもののそれぞれの分野でしっかりと見てくれる病院である」
⇒正直…

 有〇というのが(私の想像している)「あの病院」であるならば…
 質問者がその病院に価値観を感じているとすれば、(そのベクトルには)江戸川病院はないことは指摘せざるをえません。

 ★世の中には、そのような「立派な建物で医師が沢山いる病院」に「価値観(安心感?)」を得る人が多数いることは知っています。(そうでなかったら、その手の病院に年間1000人以上の手術患者さんは集まらないでしょう:それらの病院で手術を受けている患者さんが、実際に満足しているのかまでは解りませんが、希望して受診したのでしょうから)

 たまに診断をして、いざ手術の話となった際に「有〇に転院したいのですが。」的に言われることがあります(かなり稀ですが)
 そういう際に『あー。世の中には、ああいう病院を好む人たちが実際にいるんだなぁ』と、実感するのです。

「最近脇や鎖骨のあたりが痛みます。」「腕も疲れやすいと感じます。」
⇒これは「ホルモンの刺激症状」であることは解ってますね?

 『今週のコラム 111回目 大事なことは、これら①~④の病気など世の中には無いのです。それは(我々医師には)自明なことなのです。』を熟読しましょう。
 
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