乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:3573]
性別:女性
年齢:43歳
先生、初めまして、宜しくお願い致します。
マーカーの事でご相談させて下さい。
2011年3月に手術を行いました。
術後病理結果
左全摘
粘液がん
非浸潤の広がりの中で8ミリ4ミリ2ミリの3ヶ所が基底膜を破り浸潤していました。
ホルモン共に90%、ハーツー-、グレード
2、センチネル、リンパ共に-、
でした。
術後TC療法6回、その後ホルモン注射、ノルバデクス五年を今年3月に終了致しました。
定期検査では、特に異常はなく、3月から無治療となりました。
しかし、今年3月の血液検査で、ncc st が、
5.1となり、先日、再受診、もう一度血液検査をして、3週間後に結果を聞きに行きます。
その時に胸のレントゲンも、となっています。
主治医に値が心配で聞いたところ、四年目位からこのマーカーは上がる人が多い、ホルモン療法止めると、自然に下がって来る、3月から気にしてたの?と少し笑われてしまいました。
主治医は、これはホルモン療法の影響で上がってるのだから、と。
他のマーカーが上がって来ていたら少し心配だけどさ、と、言われましたが、何だか心配で仕方ないです。
ここでお伺いしたいのですが、このようなケースはよくあるのでしょうか?何もないことを願いたいですが、万が一再発の場合、次回結果聞きにいったとき、かなり上がっているのでしょうか?どのくらいに上がるのでしょうか?
また、問題がない場合でもマーカーが、上がっていたりする事もありますか?
少しでも下がっていなければ、再発疑いですぐに詳しく調べて行くのでしょうか?
次回結果の時に、どのくらいの値から心配なのでしょうか?
長文すみません、、あと、レントゲンは何故するのでしょうか?以前にも一度、たまには、とレントゲンしましたが、、今年3月にもCTなど、検査しているのに何故、やはり何か疑いがあるのかと、心配です。
主治医はとても、信頼しておりますが、無用な質問をあまり出来ない空気となってしまい、すみません、後から後から不安が募ります。
因みに、今まで、0.9-2.7の間で上がったり下がったりマーカー推移しています。
宜しくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
私はそもそもNCC-ST439もICTPも測定していません。
それは長い経験から「非常に無駄な検査」であるとの結論に達したからです。
○担当医のいうように他のマーカー(CEAやCA15-3)が動かないのに、NCC-ST439の動きなど気にしても仕方がない(それなら、最初から測定しなければいいのに)ということです。
「レントゲンは何故するのでしょうか?」
⇒確認にすぎません。
 気にするのはもう止めましょう。
 
 

 

質問者様から 【質問2】

Ncc st 439について
先生、先日は回答をありがとうございました。
心強い御言葉を頂き、かなり安心致しました。
再度不安・疑問等、質問させて頂きます、どうぞ宜しくお願い致します。
心配はいらない、との事で安心したのですが、やはり来週の結果が怖く、、。
○マーカーが今回、上がっている、変わり無し、下がっている。
どの結果が出るかは
不安ですが、万が一変化が無しもしくは、
上がっていたら、再度定期的な検査をしていくのでしょうか?それともすぐに、精密検査をしていくのでしょうか?
先生でしたら、どうなさいますか?
私はこれが、もし先生が言われるように必要の無いものであるならば、折角五年クリアしたのにこの半年、ビクビクして心が乱れてしまいました、ですので、これ以上定期的に通院血液検査や、精密検査はしたくなく、拒みたいと思いますが(勿論年に一回の定期検査は受けるつもりです)どう思われますか?主治医にこの旨伝えても良いのでしょうか?
○この一年くらい、ホルモン療法の影響と言われていますが、卵巣嚢腫が酷くなり、
手術の一歩手前まで行きました、今はホルモン療法も終わり完全に落ち着いてきています。
こういった経緯も、マーカーが上がる要因になっていた可能性はあるのでしょうか?
○マーカーが上がっていた場合、どのくらい大きく上回っていたら、再発の可能性はあるのでしょうか?
○今でも再発の恐怖から離れられない時があります、私の場合、いつまで、緊張の中で生きていけば良いのでしょうか?やはり10年は要するのでしょうか?
長文申し訳ありませんでした、何とぞ先生のお話をお聞かせ下さい、宜しくお願い致します。
2011.3左胸全摘(37歳当時)
2011.5TC 療法×6回
以降 リュープリン注射 トータルで半年
ノルバデクス 2016.3終了
病理 左乳癌(粘液癌プュアタイプ)
センチネル、リンパ節転移0/3
ホルモン 共に90%以上
ハーツー (-)
脈管浸襲 共に(-)
大きさ 8㍉4㍉2㍉の、3ヵ所が(非浸潤の中で)基底膜を破って浸潤していたそうです。
ステージ1
 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。
「これ以上定期的に通院血液検査や、精密検査はしたくなく、拒みたいと思いますが(勿論年に一回の定期検査は受けるつもりです)どう思われますか?」
⇒術後10年までは年に1回の診察、超音波、マンモ、採血(CEAとCA15-3のみ)でいいと思います。
「主治医にこの旨伝えても良いのでしょうか?」
⇒是非、そうしましょう。
「こういった経緯も、マーカーが上がる要因になっていた可能性はあるのでしょうか?」
⇒不明です。
「○マーカーが上がっていた場合、どのくらい大きく上回っていたら、再発の可能性はあるのでしょうか?」
⇒NCC-ST439だけ上昇していても、殆ど病的意義はありません。
 CEAやCA15-3が経時的に上昇する場合、疑います。
「いつまで、緊張の中で生きていけば良いのでしょうか?やはり10年は要するのでしょうか?」
⇒5年過ぎたのだから、年に1回の検診の感覚でいいのです。





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