[管理番号:5531]
性別:女性
年齢:48歳
いつも大変お世話になっております。
健康診断で右乳房下外側部に乳腺構築の乱れの指摘があり、先月9月13日に初診で田澤先生にエコー検査をしていただきました。
異常無しとのことで安心しました。
上記の指摘があったときに、健康診断の病院でMRIの予約が入っていたので、後日に受けてみたところ、本日、上記とは異なる右CA領域で指摘がありました。
「MRI検査報告書」
<所見>
右CA領域に7mmの造影効果を認めます。
Slow-persistent patternでリング状に増強されており、一部は早期濃染しています。
Central enhancement(+)。
DWI高信号は認められませんが、乳管内病変の可能性があります。
健康診断の病院で、細胞診をしましよう、と言われたのですが、マンモトーム生検でなくてもよいのでしょうか?
不安で不安で仕方がなく、田澤先生に質問させていだだきました。
お忙しところ、大変申し訳ございません。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
私が超音波して異常無としているのに、MRIの所見など私には関心はありません。
質問者が不安になっているのは解りますが、私の回答には何ら影響はありません。