乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:1933]
性別:女性
年齢:48歳
はじめましてよろしくお願い致します。
5.6年前から毎年触診とマンモグラフィーの検診を受けています
昨年初めてマンモで良性腫瘤かと思われますが念の為確認しましょう。
という結果で精密検査の結果がきました
すぐに予約をして検査をうけてエコー検査を技師のかたにしていただいたのを
先生が診察で確認していただきやはり乳腺がかさなったかでのいたずらですね
これからも一年に一度の検診をうけてくださいとのことでした
今年先月一年に1回の検診をうけました
結果はその他の所見前回とかわらず
良性と判定しますとあり
総合評価の所には異常所見がありますが心配するほどではないと思います
但し症状の持続(局所痛.しこりの増大等)があれば受診してください。とありました
昨年のマンモは診察の際みせていただいて丸く白く1センチくらいのものが写っていました
今年のマンモはみていないです
触診ではしこりはないといわれています
自分でもお風呂とかでもさわってもシコリがあるのかわかりません
ただお風呂にはいるまえに
立って手をあげずにさわったときに
これかな?って感じの所があるような
でも手をあげてさわり直すとわかりません
今年は精密検査もきていないですが
先生のQ&Aを拝見させていただいて
40代でできたシコリは注意がとありましたの
で心配になりました。
胸が時々痛いときもありました
前回とかわらずのマンモの結果は
良性判定で大丈夫なのでしょうか?
お忙しい所申し訳ありません
ご返答をお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「乳腺がかさなったかでのいたずらですね これからも一年に一度の検診をうけてください」
⇒これを「局所的非対称性陰影 focal asymmetric density:FAD」といいます。
 この所見は検診の場で「要精査となる理由として最も多い」所見であり、「最も偽陽性が多い」所見として知られています。
 「マンモグラフィーは影絵」と良く言います。(この例えを用いるのは私だけかもしれませんが…)
 担当医が表現したように「乳腺と乳腺が重なって影絵を作る」のです。
 特に40代、50代までは「良く見られます」
 60代以降は「乳腺自体が(退縮して)薄くなり、重なりが無くなる」ので、この所見が減り「マンモグラフィーがより有効」となってきます。
 
「40代でできたシコリは注意がとありましたので心配になりました」
⇒質問者は勘違いしています。
 質問者には「しこり」はありません。
 単に、「マンモの所見として重なり」が認識されたにすぎません。
 
 
「前回とかわらずのマンモの結果は良性判定で大丈夫なのでしょうか?」
⇒その通りです。
 全く「心配ご無用」です。





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