乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:1917]
性別:女性
年齢:50歳
右乳房にしこりを見つけ、針検診の結果良性腫瘍でした。
先生が心配なので、少し大きめに切除すると言われ、外来で手術しました。
病理検査の結果静脈浸潤、リンパ管浸潤無、断端陰性。
SBR分類 グレード2(2,3,1)
ki-67 陽性20%
HER2 陰性
ER/PgR 陽性
センチネルリンパ節生検をせず、放射線を切除した部分と、リンパに当てるそうです。
それは普通のことなのでしょうか・・?
その後、ホルモン治療は外せないといわれました。
50歳ですが、まだ閉経前です。
先生は年齢的に閉経後の治療をする。といわれました。
そういうものですか・・?
抗がん剤は、やりたくないといったところ、どうしてもしたくないなら、外してもよいレベルかな・・と言われました。
どうしたものでしょうか・・?
検診で見つけられず、自己診断で受診し、あまり考える暇もなく手術までしてしまいましたが、このH.Pを見つけ、もっと早くに相談すればよかったかなと後悔しています。
 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。
かなり問題の有る診療だと思います。
診療方針自体ももんだいですが、
そもそも「針検査で良性」と出している時点で「診断能力に問題有り」と思います。

回答

「センチネルリンパ節生検をせず、放射線を切除した部分と、リンパに当てるそうです。それは普通のことなのでしょうか・・?」
⇒普通ではありません。
 通常は「センチネルリンパ節生検の追加」をして「乳腺だけに照射」します。
 
「50歳ですが、まだ閉経前です。先生は年齢的に閉経後の治療をする」
⇒これは『完全に誤った』治療です。
 適応外というだけでなく「患者さん自身への悪影響」の可能性があります。
 最終月経から1年間は「閉経前のホルモン療法(タモキシフェン)」であるべきです。
 
回答はここまでにしておきます。
とても「乳腺専門医」が行う診療とは思いません。
コメントするのも気がひけます。





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