乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:6229]
性別:女性
年齢:48歳
田澤先生、いつもサイトを読み勉強させていただいております。
2016年12月にAC療法、ドセタキセル抗がん剤が終了し
2017年9月にハーセプチンも終わり、現在ホルモン療法で、タモキシフェン錠を一日一回飲んでいます。
昨日、生理のような出血があり、2日目の今日はナプキンにうっすら付く程度です。
抗がん剤前は生理があり、抗がん剤投与2ヶ月後に生理は止まりました。
私は現在48歳ですが、個人差はあると思いますが
私の年齢くらいの人はどの程度生理が再開するのでしょうか?
また、タモキシフェン錠は生理を止める作用はないと、病院で言われましたが、それでいいのでしょうか?
勉強不足のためいろいろ質問してすみません。
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「私の年齢くらいの人はどの程度生理が再開するのでしょうか?」
⇒その年齢だと…
 半分程度で(化学療法閉経は)再開します。
 その場合には必ずLH-RHagonistを開始すべきです。
「また、タモキシフェン錠は生理を止める作用はないと、病院で言われましたが、それでいいのでしょうか?」
⇒勿論タモキシフェンには生理を止める作用はありません。
 ただ、化学療法閉経後の「生理再開を(そのままにしておいては)予後には不利」であることは解っているので、(再開したのであれば)LH-RHagonistすべきなのです。
 
 

 

質問者様から 【質問2 抗がん剤終了後の月経再開について】

性別:女性
年齢:48歳
おはようございます。
抗がん剤終了後はじめての生理のような出血があり、約二週間ほどで出血が終わりました。
その間、久しぶりの出血とあり、念のため、婦人科で診てもらい、子宮体がん検査をしました。
結果は異常なしでした。
そこの先生にこれは生理再開でいいのでしょうか?質問しましたが、
まだわからない、基礎体温などつけて経過をみなければわからないといわれました。
次の日から基礎体温をつけてますが、閉経の年齢にさしかかってるせいかグラフも安定しません。
 田澤先生のお話ですと、生理が再開したら、必ずLHーRHagonistを開始すべきとありますが、
婦人科の先生の話やまた、次の生理がまだこないのでなんとも結論がでません。
このまま、次の生理がくるのを待つのか次の生理がきたら、乳がんのかかりつけの病院の先生に生理再開の話をして、治療の話をしたらいいのか。
一応、抗がん剤はじめての出血のときは、乳がんの主治医には連絡しました。
次回の定期検査が6月中旬なのでそれまでこのままでいいのか、悩みます。
 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。
勘違いされているようです。
化学療法閉経後の「月経再開」とは、(婦人科医の言うところの)「きちんとした月経の再開」を言うのではなく、「月経様出血が中途半端でも出現」することを指します。
「生理が再開したら、必ずLHーRHagonistを開始すべきとあります」
⇒質問者に(すでに)当て嵌まります。
「次回の定期検査が6月中旬なのでそれまでこのままでいいのか、悩みます。」
⇒慌てる必要までは無いので…
 6月中旬から(LH-RHagonistの併用)で十分です。





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