乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:7340]
性別:女性
年齢:46歳
病名:左乳癌
症状:左乳房にしこりを見つけ病院を受診後乳房温存手術を行った

初めて質問メールを送らせて頂きます。

4月(上旬)日に左乳癌で乳房温存手術を行いました。

先日病理検査の結果の説明を受けたところ、抗がん剤治療もした方が良いと思うと言われました。
手術前の予定では、術後放射線治療とホルモン療法を行う予定でしたので、抗がん剤治療は考えておらずとても動揺しております。
副作用を考えると仕事や生活が今まで通りできるか不安ですしやはり脱毛に抵抗があります。
しかし再発のリスクが減るのであれば、その治療が私に有効ならば前向きに考えたいのです。

病理診断は以下の通りです。

腫瘍経:2.0cm×1.7cm 組織型:浸潤性乳管癌(硬癌)
リンパ節転移なし(N 0) リンパ管侵襲あり(1y 1)静脈侵襲あり(V1)
Nuclear Grade :3 ホルモン感受性あり HER2:あり(3+)
この結果から化学療法とホルモン療法と放射線治療の3つを行うことを勧められました。
化学療法はドセタキセルを4回とハープチン9ヶ月。

MIB-1は%が無記入で分かりませんでした。

HER2が3+なことやホルモンの感受性があるのでハープチンは有効な治療だと思うのですがその場合やはり抗がん剤もセットでなければいけないのですか?
田澤先生ならばどのような診断をされるか教えて下さい。

よろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「HER2が3+」「やはり抗がん剤もセットでなければいけないのですか?」
⇒勿論です。

 HER2陽性の場合には抗HER2療法は「強く」推奨されます(再発率を半分にするため)
 そして抗HER2療法は「必ず」抗がん剤を併用しなくてはいけません。
 ★抗がん剤無のハーセプチン単独は絶対に行ってはいけません(エビデンスがないのです)

「田澤先生ならばどのような診断をされるか教えて下さい。」
⇒TC+HER もしくはweeklyPTX+HER(どちらも最初の3か月間は抗がん剤が併用⇒(その後)9か月間はハーセプチン単独)





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