乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:4804]
性別:女性
年齢:65才
はじめまして。
5月(上旬)日しこりを感じ乳がん検診に行きました。
触診、マンモグラフ、エコーの結果がんとの診断で、針生検を受けました。
その結果、1.8cmと近くに0.8cmの腫瘍と言われました。
リンパにはいっていないから、ステージは1との診断でしたが、ER95%、PgR23%の陽性で、HER2 3+ Ki67は、29.6%とのことで、ルミナルB,HER2タイプとの診断で、術前にホルモン抑制剤フェマールとアブラキサンを3か月、その後ハーセプチンを3か月してから、手術をするといわれました。
術前に抗がん剤をするのは、ガンを小さくするのと、薬の効き目を確かめるためだそうです。
フェマールは(中旬)日から服用していますが、65歳という年齢で、抗がん剤を使うことにとても不安があります。
できるだけ抗がん剤を使いたくないです。
先生のご意見をお聞きかせください。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「術前に抗がん剤をするのは、ガンを小さくするのと、薬の効き目を確かめるためだそうです。」
⇒誤りです。
 本来、術前抗がん剤の適応は(温存手術を希望しているのに、そのままでは大きすぎて温存できない場合に)「小さくして温存したい」というのが唯一の理由です。
 それ以外の根拠のない理由(薬の効き目を確かめるためなど)での術前抗がん剤は断りましょう。
「できるだけ抗がん剤を使いたくないです」
⇒「手術」することです。
 その後に抗癌剤(HER2陽性だから、抗HER2療法となりますが)をするかどうかは、(医師がアドバイスすることはあっても)最終的には患者さん自らが選択するのです。





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