[管理番号:7080]
性別:女性
年齢:43歳
病名:
症状:
昨年1月末に温存手術を受けました。
その後放射線を25回を経て現在はホルモン療法を続けています。
原発は2cm弱でリンパ節転移もなくステージ1だと思います。
10月頃放射線で火傷した胸に薬を塗布していた時、傷の少し下にあずき大程のしこり
みたいなものを見つけました。
見ためでも何となくわかり表面を軽く触るだけでポコッしています。
しこりの辺りは触るとしびれのような違和感も少し感じます。
思えばまだ皮膚が火傷でもう少し赤黒い頃から薬を塗る際に硬い場所として認識していたような記憶もありますが、気になりだすとしこりに思えて仕方なく再発ではないかと
主治医に診てもらいに行きました。
主治医はサラサラと触れて、大丈夫!乳腺には関係ないし表面にがんはできないから火傷の影響じゃないかとの事でした。
主治医の大丈夫だという言葉を信じ過ごして来ましたが、その後消える事はなく時々無性に不安になる事があります。
気にしないようにと思っても気になって触ってしまいます。
次の検診までまだ約2ヶ月あるのですが再発ではないでしょうか?
乳ガン患者でも良性のしこりである事はありますか?
回答頂けると幸いです。
宜しくお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「次の検診までまだ約2ヶ月あるのですが再発ではないでしょうか?」
→診察してもいない私が、(診察した主治医による)「大丈夫だよ」を覆す理由がありません。(主治医を信じましょう)
「乳ガン患者でも良性のしこりである事はありますか?」
→それは当然です(常識的に考えましょう)