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術後の治療

[管理番号:4230]
性別:女性
年齢:44歳
田澤先生
いつもQ&Aを参考にさせていただいております。
お忙しい中、お一人
お一人への親身のご回答、どれだけの人を助けてくださってるのでしょうか、どれだけ感謝してよいかわかりません。
平成27年7月、右乳がんが判明し、温存手術後、EC4回、ドセタキセルとハーセプチン3回目を終えたところで、副作用が耐えられず、ドセタキセルを3回で終了しました。
その後、放射線治療を行い、まもなくハーセプチンが終了するところです。
ホルモン治療を開始しましたが、夏の暑い時期と重なったせいもあり、イライラがひどく、子どもにあたってしまうなど、精神的にまいってしまったため、現在服用をお休みしています。
手術後の病理検査は、以下の通りです。
浸潤性乳管癌
Histological greade 3(tubule formation3+ nuclear
atypia2+ number of mitotic figures3)
f,tumor size,invasive area 1.4 cm,spreadeing area 1.4 cm,extensive intraductal component(+;comedo- )ly 0 V0 fibrocystic change (-) surgical margin (-)(4-6,8)
IHC:B
ER (+) PS4(35%)+IS3=TS7(Leica,6F11)
PgR(+) PS3(30%)+IS3=TS6(Leica,16)
HER2 3+ (Roche 4B5)
MIB1 38 %(273/722)
Lymph node,sentinel(resection):No Metastasis
先日、CT検査をしたところ、右葉間に結節(3ミリくらい)があり、
胸膜播種が否定できないとのことで、3ヶ月後に再検査をすることになりました。
順調に経過していると安心していたのに、このような検査結果がでてしまい、また思いおこせば、息苦しい感じもあり、大変不安になったので、先生に相談することにしました。
ホルモン療法をお休みしたことが原因でしょうか。
すぐに再開するべきですか。
お忙しい中、恐縮ですが、ご意見をお聞かせいただけたらと思います。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
私は実際に「そのCTを見ていない」ので、『あくまでも印象』ですが…
「先日、CT検査をしたところ、右葉間に結節(3ミリくらい)があり胸膜播種が否定できないとのことで、3ヶ月後に再検査をする」
⇒普通に考えれば、(ドセタキセルや放射線治療を行っているのだから)「葉間胸水や、炎症の跡」だと思います。
 「胸膜播腫が否定できない」となっていますが、あくまでも「否定できない」だけで「胸膜播種疑い」ではないことに注目してください。
 (画像を見てはいませんが…)
 私が、質問者の状況とCT所見の表現から想像すると 「葉間胸水、炎症の跡など」>>>>>「胸膜播種」となるでしょう。
 3カ月経過観察は「間違いではない」とは思います。
「ホルモン療法をお休みしたことが原因でしょうか。すぐに再開するべきですか。」
⇒「胸膜播種を疑う」には「程遠い」状況です。
 まずは「3カ月後の検査結果」を確認しましょう。

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