［管理番号:4949］
性別:女性
年齢:45歳

こんにちは
こちらで色々と勉強させてもらっています。
さて、私は2012年9月に右全摘出しました。
浸潤性乳菅がん
1センチ未満が２つ
リンパ転移なし
増殖率 17%
ホルモン陽性
ハーツー陰性
ゾラデックス注射をしています
ノルバデックスは３年間だけのみ
以降は注射のみです。

ことしで五年目の節目を迎えるのですが、
今、手術跡の下部にできものというか、皮膚が小さくまるーく
浮き出ているのを見つけ転移なのか？と不安になっています。

３ヶ月毎に注射と血液検査やCT、エコー、年１で骨シンチの検査をやってもらい、今のところ異常なしといわれてます。
次回は7月末に受診なのですが、この皮膚の状態が不安で仕方ありません。
画像をみてもらうこと可能ですか？
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

了解しました。

私は「局所再発の専門家」というわけではありませんが、画像で解る範囲のコメントはできます。
秘書メールに画像を添付してみましょう。

秘書室へメールは、
各ページの右上にある　「秘書室へメール」からご相談ください。
もしくは、こちらのリンクをクリックしてください。
 
 
 

 

質問者様から　【質問２】

＊＊＊＊＊
問合せフォームの再質問管理番号欄に”4949”と入力してください。
質問文から、管理番号4949として扱いました。
＊＊＊＊＊

今後の治療について
性別:女性
年齢:46歳

術後５年が経過しました。
定期検査を受け、骨シンチの結果待ちです。

今後は、
無治療
ノルバデックス服用
リュープリン6カ月製剤の注射
いずれかを決めなくてはなりません。
先生のご意見をお聞きしたいです。
術後の病理結果は、

管理番号4949に記載しています。
ちなみに、先日知ったのですが、どうもホルモン陽性ですが、
弱い陽性のようです。
よろしくお願いします。

再質問管理番号:
再質問タイトル:
 

田澤先生から　【回答２】

こんにちは。田澤です。

「いずれかを決めなくてはなりません。先生のご意見をお聞きしたいです。」
⇒私だったら
　「無治療」とします。
　♯タモキシフェンのLong-Term試験結果で「５ｙ＜１０ｙ」が示されていますが、
（質問者のような）早期の場合には5年でいいと思っています。（有害事象もあるのだから、医療財政のこともありバランスが必要なのです）