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[管理番号:7487]
性別:女性
年齢:41歳
病名:浸潤性乳管ガン Invasive ductal carcinoma
症状:

はじめまして。

こちらで勉強させて頂いております。

2点質問させて下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

4/(中旬) MRIの結果
右乳房A領域MT3cm程度の位置に長径11mm大、その近傍背側に7mm大の不整形腫瘤を認める。

病変部に13㎜大のcystを認める。

5/(中旬) 組織診の結果
浸潤性乳管ガン Invasive ductal carcinoma

”乳管内に異型乳管上皮が乳頭上に増殖している。
 多くは乳管内病変だが、微小な浸潤像も見られる。”

ER Allred score 0
PgR Allred score 0
HER2:3+
MIB-1(Ki67):高いところで5%程度

①乳輪温存について

上記内容で来週全摘の手術を受ける予定です。

主治医先生からは乳輪は残すと言われました。
(乳頭は切除)
病変部は乳輪に近い場所なのですが、この場合の乳輪温存のリスクについて、
先生はどう思われますでしょうか?

②術後の抗がん剤治療について

(病理の結果)もし浸潤部が5㎜以下でリンパ節への転移がなければ
抗がん剤はしないと主治医先生から言われています。

わたしとしては病理の結果もHER2 3+で一部でも浸潤部分があるのであれば、
抗がん剤なしは怖い気もします。

全米総合癌センターネットワークでは、5㎜以下でもHER2陽性に関しては
化学療法を検討と言われているという意見も目にしました。

この主治医の方針について、先生はどう思われますか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「病変部は乳輪に近い場所なのですが、この場合の乳輪温存のリスクについて、先生はどう思われますでしょうか?」
→乳頭も温存するよりはリスクが低いことは確かです。

「(病理の結果)もし浸潤部が5㎜以下でリンパ節への転移がなければ抗がん剤はしないと主治医先生から言われています。」
「この主治医の方針について、先生はどう思われますか?」

→私も、100%同じ意見です。





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