［管理番号:4371］
性別:女性
年齢:38歳
田澤篤 先生
お忙しい所、申し訳ございませんが相談を宜しくお願いします。
当方 女性 ３８才 出産経験なし
乳がんの手術後（今の現状）が、とても不安な点があるので相談をお願いしますいします。
千葉県の乳がん検診で、要、再検査との事で、近場の病院にて病理検査で、
細い針で、細胞をとって調べたところ
クラス３ との事で心配になり、 家族が千葉県の
TVで乳がんで有名だからと希望する病院に変え
●受診と手術を始めました●
１６年９月末。
マンモグラフィー、エコーで異型細胞があるとの事で
今は大丈夫だと思うけど、
それが悪性に変わる場合もあるので
１０月半ば マンモトーム生検の手術をしました。
乳輪部分です。
５個位取りました。
液体の入った瓶の中に入っていてる、取った細胞をを見せてもらいました。
（手術した先生は、手術で初めてお会いする先生で、
毎回話を進めて診察してくださる先生は毎回同じ先生で、
エコーやマンモも毎回違う方が担当です。）
手術後の当日、造影剤などの影響か？
帰宅中の車内で嘔吐と激しい頭痛がありましたが翌日には
ほぼ回復していました。
手術の際に取ったものをまた詳しく調べるとの事で
１０月末に結果を聞きに行きました。
その結果、結構奥まで、全部綺麗に取れた。
とのことでした。
録音などはしていませんがそのように言っていました。
もう一度、この取ったものが悪性ではないか、調べた結果を最終病理として電話で聞く約束でした。
（医師、皆で相談する。というようなことを言っていました。）
４日後、電話の最終病理にて、癌は悪性ではないと思う。との返事のみでした。
が、大丈夫との事で、一応安心はして過ごしておりました。
●以下から不安が出来事がありました。
●
約３か月後の【１７年２月半ば。
つい先日の話です】前回病院で
定期的な様子見は必要との事でしたので
MRI と エコー を再度撮りました。
その日に、その画像を見ました。
全部取ったと聞いていたはずの
乳輪付近に ビービー弾位の玉、細胞がハッキリありました。
全部取ったと聞いていたはずですが、 半分残っている との事でした。
驚きましたが、先生は、しかし、これは、前回から ３か月経過しているの
全く大きくなっていないから 悪性とかでは無い。
との回答でした。
本来、私が、その場で何故半分残っているのか、
それとも比べる為にわざと残したものなのか聞くべきでしたが
驚きで、その事をお聞きする余裕や気が付く事もなく帰宅したのですが、
数時間後に、全部取ったと聞いていたはずなのに何故 半分残っているのか
本来取るべきものだったのではないのか？？と悩み始めました。
田澤先生にお聞きしたいことは、なぜ 半分、取らなかったのか、
それとも、取りそびれたのか、取らない方が比較の為に良い理由があったのか。。
という事です。
●●半分残っている件、半分残した件について、
田澤先生の、お考えがありましたら教えて頂きたく思います。
●●
素人の私には、半分残した、その本意や理由がわかりませんでした。
（今現在、この段階です。）
本日から数日後の、２月末に、話を進めてくれる担当医の先生に電話をする約束になっています。
（何の為の電話か不明ですが、その際に、なぜ半分残っていたのかお聞きするきする決心ではおりますが、
非常に聞きずらい、気まずい気持ちもあります。
聞くと決心しましたが、また再度、最初から取る為に
色々な検査や手術を１から、この病院ですることになるのだろうか。。
とと不安だらけで、
田澤先生のお考え、アドバイスをお聞きできたらと思いました。）
説明を聞いた上で、
再度、半分残った細胞を取る為に手術という話になった場合、また、その様になりそうな場合には、
病院を田澤先生の江戸川病院かえ、今後の事も相談したく思っています。
今後の予定ですが、
次回６月の末に、様子見の為の、マンモグラフィー と 乳腺超音波 がが予約してあります。
今後も、ずっと様子見が必要との事でしたので、永久に通院、検診は続くものと思っております。
残った半分が非常に心配です。
以上です。
お忙しい所、本当に申し訳ございませんがご回答いただきたく思います。
宜しくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
質問者には、悪いですが…
全く「とんでもない診療」であり、私がコメントするに値しません。
その千葉の病院とは○田総合病院ですか？
早期癌は「凍結療法で強引に行っている」と（患者さんから）聞いたことがあります。
その病院については、私は１００％興味がないので、これ以上コメントは差し控えます。
「全部取ったと聞いていたはずですが、 半分残っている」
⇒「まっとうな手術ではない」のだから、当然だと思います。
○そもそも「病理結果をきちんと伝えていない」事自体、とんでもないことです。