乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:6620]
性別:女性
年齢:38歳
38歳女性です。
胸にしこりを見つけ、7月(上旬)日に乳腺クリニックを受診、癌の可能性が高いと言われました。
(上旬)日に細胞診、カテゴリー4という事で5日にマンモトーム生検を受け、現在結果待ちです。
しこりの大きさは2センチ、右胸の内側の下乳頭から数センチ離れたところにイモムシ状にある。
まだ確定していないが、癌であればおそらくステージ1、リンパなどには転移はなさそうと言われました。
2センチという大きさから、ステージ2ではないのですかとお聞きしましたら、触診した感触から、通常の癌のように境界がはっきりせずべたーっとした感じがする、乳管の中を進んでいる感じ、ただ浸潤はあると思うのでステージ1では無いかということです。
結果が出れば全て分かりますが、2センチという大きさはかなりの進行度なのではないでしょうか。
一昨年にエコー、マンモグラフィーは受けており、2年で2センチ大きくなったことになります…。
癌の確率は30%から50%、しかし治療する病院をもう決めておいて欲しいと言われたのでほぼ確定なのだと思います。
もちろん診断が確定すれば治療に進んで行かなければいけませんが、しこりを触ることすら今は恐ろしく、不安でたまりません。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
担当医のコメントからは癌の可能性が極めて高いようです。
ただ、早期のようですから、この機会に正しい治療を行えば全く心配ありません。
「胸にしこりを見つけ、7月3日に乳腺クリニックを受診、癌の可能性が高い」
「3日に細胞診、カテゴリー4という事で5日にマンモトーム生検」

→細かいようですが…
 この場合「細胞診は必要???」
 ☆細胞診結果が何であれ、(画像上)「癌の可能性が高い」わけだから、(細胞診が仮に、カテゴリー5だったとしても)「マンモトーム生検(組織診)が必要だった」わけです。(それとも、この医師はカテゴリー5だったら組織診を省略するつもりだったのか???)
  (画像上)「癌の可能性が高い」以上、もしも「細胞診でカテゴリー1や2」
だったとしても、「じゃー、経過観察ね」というわけにもいかない(それではダメ)わけです。
  
  細胞診の「役どころ」は、「画像上、良性と思うが念のため」という極めて限定されて場面に限定されていることを認識するべきでしょう。
「癌であればおそらくステージ1、リンパなどには転移はなさそう」
→十分な早期がんです。
 
「2センチという大きさはかなりの進行度なのではないでしょうか。」
→全く違います。
 その点は、その医師の感覚を信じてあげましょう。
「一昨年にエコー、マンモグラフィーは受けており、2年で2センチ大きくなったことになります…。」
→これは、皆さんによくある「典型的な勘違い」です。
 そもそも検診の場で「1mmが解る」と思いますか??
 特に今回の場合には「乳管内病変を思わせる病変」だったわけだから、2年前にも「数ミリ」で存在していたわけです。(決して0mm→2cmではないのです)
「癌の確率は30%から50%、しかし治療する病院をもう決めておいて欲しいと言われたのでほぼ確定なのだと思います。」
→状況から(画像上、癌が疑わしい。 細胞診がカテゴリー4)50%以上です。
(30-50%というのは、どう考えても過小評価です)
 ここからは(癌と仮定して)物事を進めていかなくてはいけません。(マンモトームで診断がつかなかったとしても、経過観察としては絶対にいけません)
「しこりを触ることすら今は恐ろしく、不安でたまりません。」
→しこりは触らないようにしましょう。
 早期がんなのだから、前向きに(頭を)治療へ切り替えることです。





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