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えくぼ兆候を伴う左胸のしこり

[管理番号:8072]
性別:女性
年齢:37歳
病名:
症状:

今年9月末に初出産をしました海外在住の37歳女性です。
乳房のえくぼ兆候を疑う左胸のしこりについて質問させて下さい。

経過についてですが、出産後3週間目に高熱を伴った左胸の乳腺炎にて一時断乳。
痛みなどは良くなったものの、断乳しても左胸にいくつかのしこりと乳房緊満な状態がその後1ヶ月続ています。
左胸のみに強い張りやしこりなどの症状があり、右胸とのサイズ差は2カップほど。
しこりの数や状態が日々変わる中で、昨日しこりの一つにくぼみのようなものがあることに気づきました。

しこりは人差し指の腹くらい大きさで消しゴムくらいの硬さで触れます。
圧痛はありませんが、腕をあげるとひきつれるような筋肉痛のような痛みがあります。
場所は外側上部で、脇近くの乳房付け根下あたりです。
副乳のような膨らみと乳房の合間にあるのもあって、腕を下げているときや摘まんだ時など、皮膚や肉が寄っている時にしこりの上にえくぼのような窪みがでてきます。
腕を上げて胸にピンとテンションがかかる時や皮膚を伸ばした時は、えくぼは消えます。

一年半前のエコーでの乳ガン検診、妊娠中の触診検査では異常なし、産後一ヶ月検診での触診・視診でも乳腺炎とのことで、しこりとえくぼ兆候は指摘されませんでした。
ただし、乳腺外科の先生ではなく、産婦人科の先生による検診でした。

先生にお聞きしたいことは以下です。

①この窪みは乳ガンが疑われる「えくぼ兆候」でしょうか?早急に病院に受診すべきでしょうか?
②症状がある左胸のみ断乳一ヶ月経ってもパンパンに張っているのですが、乳ガンの症状の一つなのでしょうか?

乳児を抱えていて不安というのもありますが、在住国の医療システムにおいて診察が最短でも3ヶ月以上先ということや、医療用語や細かなニュアンスを伝える自信がないというのもあって、日本での診察を強く希望しています。

先生をお待ちになっている患者さんがたくさんいらっしゃることは十分承知しておりますが、初診でも受付はしていただけるのでしょうか。

1月に一時帰国の予定があるのですが、もう予約はいっぱいでしょうか。
藁をもすがる気持ちで質問させていただいております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「①この窪みは乳ガンが疑われる「えくぼ兆候」でしょうか?早急に病院に受診すべきでしょうか?」
→診察していないので、さすがに何とも言えません。
 「早急」でなくても、「1か月以内」という感覚でエコーしてもらうといいのでは?(それで遅いということはないでしょう)

「②症状がある左胸のみ断乳一ヶ月経ってもパンパンに張っているのですが、乳ガンの症状の一つなのでしょうか?」
→それは無関係。

 むしろ、乳腺全体が「うっ滞している(うっ滞性乳腺炎)」だから、「うっ滞性の乳瘤」ができやすいことは確かです。

「1月に一時帰国の予定があるのですが、もう予約はいっぱいでしょうか。」
→市川での生検枠であれば大丈夫です。

 その場合には「生検希望メール」してください。

「確定診断(生検)」メールはこちらをクリックしてください。

江戸川病院 東京都江戸川区東小岩2-24-18 電話03-3673-1221
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