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術後の治療について

[管理番号:3669] 性別:女性
年齢:34歳
おはようございます。
宜しくお願い致します。
8/(中旬) 温存手術済
浸潤性入管癌
腫瘍径 21×20×12㎜
右センチネルリンパ節 0/3
ER 陽性
PR 陽性
HER2 2+ (+HER-2の増幅を認めました)
KI-67 3.5%
年齢 35歳0ヶ月 (手術時34歳)
術後の治療方ですが、HER2の値、年齢、腫瘍の大きさを考え化学療法を勧められました。
その後、ハーセプチン、ホルモン療法、放射線となります。
主治医の先生と化学療法の先生のお話しを聞いてTC療法を希望していますが、しっかりたたいておきたいならFEC、もしくは化学療法を行わず
ホルモン療法+放射線のみの治療方でもいいんではないのかという考えもある事を知り悩んでいます。
田澤先生のご意見をお聞かせ下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
確認したいのは「HER2 2+ (+HER-2の増幅を認めました)」という記載です。
これは「FISHで確認した」ということですね?(HER2 2+の75%はHE
R2陰性となります)
Ki67=3.5%と極端に低い値と「HER2陽性」が乖離しているように思えました。
(以下、本当にHER2陽性であると仮定してすすめます)
HER2陽性であれば、抗HER2療法の適応となります。
年齢は無関係、腫瘍径(浸潤径)≦5mm でない限りは抗HER2療法を行いましょ
う。
低リスクですので「非アンスラサイクリンレジメン」であるTC+HERでいいと思
います。

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