乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:3434]
性別:女性
年齢:34歳
こんにちは。
先月の○○日に非浸潤癌全摘手術をして頂いた○○と申します。
その節は大変お世話になりました。
今回質問させて頂きたい点は、病理検査結果の件です。
本来明日結果を確認する予定だったのですが、
再検討のため二週間後に変更となりました。
非浸潤でしたので、結果も非浸潤もしくは微少浸潤程度と
思っておりましたが、再検討との連絡を頂きショックでした。
再検討ときくと、予想より悪かったので詳細確認が必要なのでは
と思ってしまうのですがよくあることなのでしょうか。
確定結果がでなければ先生も説明はできないことは
重々承知しておりますが、
不安で不安で質問させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
御心配なことは良く解ります。
但し、実際の再検討の理由はそうではありません。
さすがに、この場での回答は(あまりにも個人的内容なので)差し控えます。
「秘書」あてメールにてお問い合わせいただければ回答します。
田澤
各ページの右上にある 「秘書室へメール」からご相談ください。
もしくは、こちらのリンクをクリックしてください。

 
 
 
 

 

質問者様から 【質問2】

田澤先生、いつもお世話になっております。
9月○日に、手術の病理結果を聞きに伺いました、○○です。
その節はありがとうございました。
結果が非浸潤だった為、ほっとして報告書の内容についてよく確認せず帰ってしまい気になる点がでてきたことと、
主人に結果を報告した際に聞かれて答えられなかった内容があるため、確認させて頂いてもよろしいでしょうか。
主人が検査結果が大きく変わったことに疑問を持っています。
免疫染色検査をしてくれたと伝えたので
すが、7ミリ浸潤とでたものが、なぜ非浸潤になったか
そして免疫染色検査で何を検査してこの結果になったのか気にしております。
詳細をお聞きしてもよろしいでしょうか。
私としては、免疫染色検査をして頂いたので、より確実性が高まったと考えているのですが、その理解でよろしいでしょうか。
検査報告書にハイグレードとありましたが、グレード3なので悪かったのかと不安になりました。
グレード3は1や2と比べて悪性度が高い理由はなんでしょうか?
非浸潤なので気にする必要はないですか?
また、一回前の検査報告書にコメドパターンとの記載がありました。
こちらも不安になったのですが、なんでしょうか。
Adipose tissue:not involved,
g(+)
とありましたが、g(+)とはどういう意味でしょうか。
リンパ節転移なし(0/4)と記載がありました。
勝手にセンチネルリンパ節生検なので1個だけ摘出されたものと思っておりましたが、
4個とっているとのことでしょうか。
素人考えでは少ない方がいいと思ってしまうのですが、1個と4個で何か身体的に違いはでますか?
重いものを持つのを控えたりする必要はでてくるんでしょうか。
今後妊娠を希望しています。
完治とのことですので、すぐに妊娠しても問題はないでしょうか。
長くなりましたが、ご返信のほどよろしくお願いいたします。
 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。
外来の場で、説明したつもりでしたが混雑している外来の場では「不十分だったかもしれない」と反省しているところです。
「免疫染色検査をしてくれたと伝えたのですが、7ミリ浸潤とでたものが、なぜ非浸潤になったか」
⇒外注先の病理医からは「7mmの浸潤癌」という結果が返ってきました。
 ただし(質問者にお話したように)当院では、必ず当院常勤の病理医が「再度、確認」するシステムになっています。
 今回も「当院常勤の病理医」が確認したところ「非浸潤癌では?」という見解となりました。
 それで、外注先の病理医に「差し戻し、間質浸潤があるのかどうか免疫染色で確認」となりました。
 それで「筋上皮マーカー」で確認したところ「間質浸潤無し」の結果が判明したのです。
「詳細をお聞きしてもよろしいでしょうか。」
⇒上記で大丈夫ですか?
「検査報告書にハイグレードとありましたが、グレード3なので悪かったのかと不安になりました。」
⇒非浸潤癌で「全摘」しているので、根治です。
 全く気にする必要ありません。
「グレード3は1や2と比べて悪性度が高い理由はなんでしょうか?」
⇒「核異型」と「核分裂」での評価です。
 ハイグレードの非浸潤癌は「比較的早期に浸潤癌へ移行する」傾向があるので注意が必要ということです。
 ただし、「非浸潤癌の状態」で根治したわけですから、早期に治療したことで「事なきを得た」ということです。
「非浸潤なので気にする必要はないです」
⇒そのとおりです。
「また、一回前の検査報告書にコメドパターンとの記載がありました。」
⇒乳管内の腫瘍細胞が(増殖スピードに血管栄養が付いていかず)壊死したということです。
「g(+)とはどういう意味でしょうか。」
⇒乳腺組織(gland)内に拡がっているということです。
「リンパ節転移なし(0/4)と記載がありました。勝手にセンチネルリンパ節生検なので1個だけ摘出されたものと思っておりましたが、4個とっているとのことでしょうか。」
⇒これは1個のリンパ節を4分割して「全ての4分割片に転移が無かった」という意味です。
 1個なのです。
「素人考えでは少ない方がいいと思ってしまうのですが、1個と4個で何か身体的に違いはでますか?」
⇒1個です。ご安心を。
「重いものを持つのを控えたりする必要はでてくるんでしょうか。」
⇒一切ありまえせん。
 ご安心を。
「今後妊娠を希望しています。完治とのことですので、すぐに妊娠しても問題はないでしょうか。」
⇒全く問題ありません。
 ご安心を。
○センチネルリンパ節生検を「分割して」検査していることなど、予めお伝えしておけば良かったと反省しております。(時々、指摘されるのでなるべく、お話しておくようにしているのですが…)





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