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BRCA2遺伝子変異ありの放射線照射に関して

[管理番号:8926]
性別:女性
年齢:34歳
病名:両側乳がん BRCA2 陽性
症状:
投稿日:2020年10月6日

はじめまして。

現在34歳?未婚・妊娠希望です。

質問をお願いします。

2016年6月
右非浸潤性乳がん
→乳頭温存皮下全摘・TE挿入→インプラント入替。

2020.7月
左浸潤性乳癌
→乳頭温存皮下全摘・TE挿入→TE感染により抜去
ホルモン陽性 ki67 45%
リンパ管侵襲3+
BRCA2 陽性
オンコタイプRS23
9年遠隔再発率9%
化学療法く1%(50歳以下~6.5%)

①主治医より放射線を勧められていますが、
 BRCA2変異をもっていると、
 放射線が新たな癌を発生させてしまうと
 聞いたので、やらない方向で進めたいのですが、
 放射線をやらないと再発率は上がりますか?

②RS23だったので、抗癌剤をやらなくても
 問題ないでしょうか。

 (主治医からは勧められています)

③乳頭壊死からTEが感染して、
 抜去することになったのですが、
 感染は稀なことでしょうか。

④2年後に妊活を開始したいのですが、
 可能でしょうか。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

「①主治医より放射線を勧められていますが、
 BRCA2変異をもっていると、
 放射線が新たな癌を発生させてしまうと
 聞いたので、やらない方向で進めたいのですが、
 放射線をやらないと再発率は上がりますか?」

⇒乳腺全摘だから不要では?

「②RS23だったので、抗癌剤をやらなくても
 問題ないでしょうか。」

⇒当たり前(そのためのOncotypeDXでは?)

「(主治医からは勧められています)」
⇒?? それでは(せっかく)OncotypeDXした意味がないのでは???

「③乳頭壊死からTEが感染して、
 抜去することになったのですが、
 感染は稀なことでしょうか。」

⇒勿論、その通り。

「④2年後に妊活を開始したいのですが、
 可能でしょうか。」

⇒妊娠出産を優先しても問題ありません。