乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:5607]
性別:女性
年齢:50歳
田澤先生 はじめまして。
私は、10年以上前から両側乳房の奥の方に圧痛を感じることがありましたが、2年前に閉経してからは圧痛を感じる機会が減りました。
ところが、今年3月頃今までとは明らかに違う、皮膚の浅い部分に強い圧痛を(右)感じました。
その後、同一部位が非浸潤がんと診断され全摘の予定ですが、手術の前に田澤先生のご意見をお伺いしたくメールをいたしました。
これまでの経過は、以下の通りです。
H28.2 区検診 マンモ 右側石灰化カテゴリー3(要精密検査)
H28.5 A病院 マンモ・エコー・MRI異常なし(経過観察)
H28.12 職検診 エコー 両側嚢胞(経過観察)
H29.5 A病院 マンモ(石灰化に変化なし)
        エコー 右側低エコー3.5cm(DCIS疑い)
        針生検 ADH(DCIS否定出来ず)
        MRI 所見あり(DCIS疑い)
H29.6 A病院 切除生検 #1-23
♯12に0.8mmの
ADH/Mastopathy/Granulation tissue formation due to the recent biopsy
H29.8 B病院 病理セカンドオピニオン
針生検  DCIS:flat,micropapillary
切除生検 DCIS:fiat,micropapillary
#10,#12-17:Ca(+)in situ
#12.14.16.17:needle scar(+)
#10 切除端近傍にin situ(+)
痛みを感じたのは、仰向けに寝ている時、たまたま飼い猫が乳房の上に
前脚を乗せた時と、壁に固定したシャワーを浴びている時です。
どちらも飛び上がるほどの痛みでした。
シャワーは、その後しばらく右乳房に水圧がかからないようにしていました。
低エコーが見つかった前後は、
そのことを忘れていたので痛みがなくなっていたのかもしれません。
手術前日に主治医がエコーをみながらマーキングをしてくれた部位を後から確認したところ、その時の圧痛と位置も大きさもピッタリ一致していました。
現在、圧痛はなくなっています。
【質問】
①圧痛と同一部位がDCISになる可能性はありますか?
②今回、嚢胞が破裂してエコーやMRIに所見が出たという仮定は飛躍した発想でしょうか?
③今後の治療は、全摘が適正でしょうか?
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「①圧痛と同一部位がDCISになる可能性はありますか?」
⇒偶然でしょう。
「②今回、嚢胞が破裂してエコーやMRIに所見が出たという仮定は飛躍した発想でしょうか?」
⇒冷静になりましょう。
 嚢胞とは「正常乳管が内容液で膨らんだ」だけにすぎません。(腫瘍とは無関係ですし、破裂もしません)
「③今後の治療は、全摘が適正でしょうか?」
⇒??
 術式(部分切除なのか、全切除なのか?)は、「拡がり診断」で行うのです。
 このメール内容には「拡がりについての記載がない」ので、判断しようがありません。





「 乳がん Q and A 」直近の更新









サイト内検索

記事や皆様の質問の検索には、「サイト内検索」を使用してください。

例)乳がん しこり
例)脇の下 しこり
例)しこり 痛み
例)線維腺腫 (←誤字に注意)
例)乳腺症

*検索したい文字を正確に入力してください。
「石灰化」で検索したい場合…
(○)石灰化
(×)石灰か *「か」だけ「ひらがな」になっている。
(×)せっかいか *「ひらがな」になっている。



乳がんや乳腺の疾患に関する質問を受け付けています。

乳がんや乳腺の疾患に関する質問はこちらかどうぞ。