乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
しこりが触れず6ヶ月後に来て、と言われました。 [管理番号:3117] 触診→エコー→マンモをしました。 ※触診以外は女性技師の方にお任せしていました。 また、マンモの技師の方には、左胸上に、右ののうほうとは違う病気があるかもしれないから、組織診をやるか先生が判断されます、と言われました。 その結果、先生にマンモをみると左の上部にしこりが見える、と言われました。 その話の後、もう一度、触診があり、「分かんねぇなぁ、分かんねぇなぁ」とくり返し、「分泌物が出てこない」と言われました。 そして「半年後にまた来て下さい」と言われました。 <女性:36歳> |
再発?転移? [管理番号:3116] 左温存術後一年です。 気になる症状があります。 pT1c pN1(mi 0.3mm) luminal 放射線25回 アリミデックス服用中です。 術側左腕肘の内側が5cm位腫れています。 痛みはありません。 腕を伸ばして外側にひねると つっぱる感じがします。 <女性:56歳> |
病理検査の結果について [管理番号:3115] 現在主治医より ステージ1 限定的な浸潤がある 今後の治療:放射線治療(5週間25回)ホルモン治療 アリミデックス(5年間)と言われています。 細胞診でも結果が一致せず(しない場合も多いと説明は受けました)マンモトーム生検では、前癌症状とでました。 最終的な術後病理診断では、「浸潤性乳がん」となり、検査の度に症状が軽かったり重くなったりしています。 術後病理検査が一番正確と思っています。 術後病理検査の中の癌のステージが主治医からのものと合わずに不安を持っています。 <女性:54歳> |
大きなしこりについて [管理番号:2987] 総合病院の乳腺内分泌外科で診察してもらえました。 「エコー、マンモグラフィーで見ても明らかに悪いかんじの腫瘍はないので、炎症が起こっているのかもしれないが、 脇のリンパも少し腫れているようだから念のため」ということで、脇のリンパと左胸の1番硬そうな部分の細胞診をして、今は結果を待っているところです。 左胸は皮膚の中にもう一つ小さくて硬い胸があるような、直径10センチ弱の平たい山のような塊があるかんじです。 最初に見つけた時から小さなしこりではなく、急に広範囲で乳腺が腫れているようなかんじでした。 <女性:33歳> |
手術後の治療についての相談 [管理番号:3114] 4月末に右胸 乳頭・乳輪温存 皮下乳腺全摘 シリコンで同時再建の手術を無事すませた者です。 病理診断の結果としては 粘液癌 腫瘍の大きさ 1.1×0.8 1.6×0.7 ステ-ジ1 グレ-ド2 ルミナ-ルA リンパ節 転移なし Ki67 一部20%との説明(当院では20%が標準値との説明) との結果がでました。 しかし、追加の説明がありました。 ①乳頭下に異形細胞が見つかったこと。 ②乳房内のリンパ管内の乳がんが見つかったこと。 <女性:49歳> |