乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
ルミナールA浸潤径7cmの術後療法について [管理番号:2986] 私は腫瘍径が相当大きく、脈管侵襲もあるので、当然併用すべきでしょうか? 腫瘍径については、嚢胞が含まれているのではと主治医は術前に思ったそうですが、全て浸潤がんだったとのことで、これだけ大きな浸潤がんでありながら、腋窩リンパ節に転移していないということはあり得るのでしょうか? 腫瘍径4.8cmという別の質問者に対して、 先生は「そんなに珍しい事ではありません」と回答されていますが・・・ センチネルリンパ節への転移はなくても、その先のリンパ節にスキップ転移してしまうこともあるという記事を読みました。 全摘であっても、放射線照射をした方が良いのでしょうか? <女性:43歳> |
抗がん剤の使用 [管理番号:2985] 抗がん剤を勧められましたが、どうするか考えておくように言われています。 浸潤性乳管癌 T2(2.2㎜) リンパ節転移 0/1 ER 陽性 PgR 陽性 HER2 1+ Ki67 70% 核異型度 1 選べる余地があるならば、できれば、抗がん剤なしでホルモン療法と放射線を行いたいのです。 |
最善の治療は? [管理番号:2940] 私の場合ですが、 浸潤性乳管癌で乳頭腺管癌の併合を認めます。 サブタイプはHER2です。 T2N1MXというところまでしか分かっておりません。 昨日MRI検査を終え、金曜日にCTと骨シンチの検査を控えております。 仮に遠隔転移がある場合と、遠隔転移が無い場合、どのような治療が最善なのでしょうか? <女性:35歳> |
術前非浸潤から術後浸潤へ [管理番号:2519] ①リンパ節に転移が認められたのにホルモン療法のみで大丈夫か。 ②術前非浸潤だったが術後2a期でステージが一気にすすみ早期でなくなり大変落ち込んでいます。 今後の治療、完治にむけ前向きにとらえてよいのか。 <女性:40歳> |
病理検査の結果への疑問 [管理番号:2984] 先月左乳房全摘手術を受けました。 浸潤性乳管癌、硬癌、14㎜、娘結節5㎜、 広がり f, ☆INFc、 グレート1 乳管内進展+ cribriform ☆EIC ー ER100%,PgR90% HER2 1+ mib-1=☆rare cell positive 1%未満 そのためルミナールAであり、増殖も少ないので、ホルモン治療でいくことになりました。 質問です。 |