おはようございます😊
朝から曇天、時雨ております。冷たいです。予報では「⛄」マークも💦
小春日和続きから一転…応えます😫💦

市内「乳腺クリニック※」のいくつかを検索してみましたが（※乳腺”外科”クリニックとはなっていません）、
検診センターレベルではないかと疑ってしまいます。
入院設備がないのなら、せめて確定診断までは行って、ガンが見つかれば大きな病院へ送る…
それくらいの役割は果たしてもらえないと、存在意味がないですよね？

検診で「要精査」になって、多くの人は大学病院など大きな病院へ直行することでしょう。そこで「経過観察※」という診断がつくこと自体（※「経過観察」は診断ではない!!💦）、有り得ないですよね？

確定診断には「差」がある
＝早期発見のレベルには「差」がある　ということなのです。

田澤先生に出逢わなければ…
そんなことも知らずに悶々と「経過観察」を続けていたことでしょう。
そしてステージが上がった段階で「早期ガン※です。」（その主治医にとっての”早期”だということ）という診断を鵜呑みにしていたかもしれないのです。

本当に…
背筋がゾクゾクするのは今日の寒空のせいだけではないです😫

おはようございます。

昨日のショートストーリー…「冗談は刈り上げだけにして」に吹き出してしまいました（笑）
先生のショートストーリー、破壊力がすごくて、笑い上戸な私には閲覧注意です（笑）

腋窩鎖骨下郭清のコラムを拝見して、レベル3が視認できる術野に至るまでの小胸筋の遊離の段階から、かなり習熟を要するのだな…と理解しました。
どの術野でも圧倒的存在感を放つ腋窩静脈に戦々恐々としてしまいます。
先生のわかりやすい解説と綺麗なイラストで理解が深まって、慣れない術者が腋窩静脈を損傷してしまって血管外科の出動要請に至る顛末が容易に想像できるようになってしまいました。考えただけで気を失いそうです。鎖骨下静脈が胸郭に入る場所やその直前とかで裂けたら、どうなっちゃうんだろう…とか怖い妄想が頭をよぎります。
手術は誰がやっても同じとか、何をどう考えてもそんな訳ないですよね…

鎖骨上リンパ節郭清、鎖骨の上と下で景色が全く違いそうですし、最初から乳腺専門という先生だと難しい部分もあるのかなと想像します。
乳腺以外の手術も習熟された田澤先生だからこそなのだなと思います。