Site Overlay

OneTeam コメント

DJ田〇 さん 3件

DJ田〇
2020-08-27 06:08:58  スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】

本日QAを回答していて…
(本日、掲載予定の)
『遺伝子検査(BRACAnalysis)の意義』
偉そうに言うのも何ですが(我慢して聴いてください)
あまりにもvisionの無い医師の提案に愕然としています。
『何のために』という視点に欠けています。
★医師自身は(検査をオーダーする際に)「それを行う意味」について熟慮しなくてはいけません。
BRACAnalysisの適応については、そのQAに記載しましたので、(それを理解したうえで)皆さん、「両側だから遺伝子検査しましょう」という、その提案についてどう思いますか?
♯ 少し「頭の体操」入ってます。


DJ田〇
2020-08-18 07:13:05  スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】

8775 江戸川病院での診察依頼』(8775質問2)
8814 治療について
たまたま本日回答していて「皮膚転移」について2つの質問がありました。
(Q&Aは公開の場ですから)皆さんが、閲覧することを前提としています。
是非、読んでいただき(其のうえで)皮膚転移に対する診療についてのレスを募集しています。


DJ田〇
2020-08-18 06:24:14  掲示板 2020年8月18日(火)

「QAスレッド」に書き込むだけでは埋もれてしまいそうなので、こちらにも書き込みます。
★実際のレスは「QAスレッド」にお願いします。
今回の「お題」は皮膚転移です。
たまたま2つの皮膚転移についてのQがありました。
8775 江戸川病院での診察依頼』(8775質問2)
8814 治療について

広範な皮膚転移というのは、著しくQOLを下げます。
仙台時代には、(多くはないですが)ある一定の割合で広範な皮膚転移となり、ぐっしょりした浸出液のため1日何回もガーゼを交換(しかも非常に痒くて不快)している患者さんが居らっしゃいました。
★実際の医療現場には「それ用の軟膏、だったり(くっつきにくい)ガーゼ」なるものが存在します。
時々、業者が私のもとを訪れ『いい(くっつかない)ガーゼがあるんです。おたくで採用しませんか?』的なセールスをします。。
そんな時に私は胸を張って、こう答えます。『幸い、当院ではそのような需要がないのです。お引き取り下さい』
★皆さんはご存知ないかもしれませんが、殆どの乳腺外科では、そのような「皮膚転移の処置」みたいなことをやっていて(それは)乳腺外科あるあるのようなものなのです。
★★ 何故、当院にはそれがないのか?
手前味噌で、すみませんが鍵は「積極的な局所治療」に尽きます。
★★★ 当院では他院の局所再発の患者さんも多く、(その場合)再手術後に(残念なことに)再再発するケースもあります。
しかし、粘り強く手術すると「ピタッと」治まるのです。
★★★★ 局所治療は生命予後には「大きな影響」は無いかもしれません。ただ間違いなく「QOL]に多大な影響を与えているのです。
このお二人のQを回答していて、局所治療に対する思いを新たにしました。
このお二人のQに対しての直接のレスは(お二人の意思にそぐわない可能性があるので)あくまでも、この2つを参考にして「皮膚転移の診療」についてのご意見をお待ちしております。