Missyさん

CANCER　GIFTなる言葉がありますが、私は

『贈り物など要らないから、こんな病、罹らないに越したことはない。』

と今でも思っています。
それでも、気付いた有難いことの多さや増えた知識、ドクターを始めとする病院の素晴らしい方々、そして乳がんを通じて繋がった皆様のことを思うと、経験して悪いことばかりではないと感謝の気持ちも芽生えてくるから不思議です。
最近はMissyさんやプラザの皆様とお話し出来ることも勿論とても嬉しいです。

私が住んでいた時代も日本車は人気で憧れている方が多かったです。高級なイメージもありました。
ホストファミリーの車はキャデラックとシボレーの大型車でしたし、日本のコンパクトで性能の良い車は異次元の世界だったのかもしれません。
Missyさんに話しかけたおじさんもきっと新たなTOYOTAの開発力に魅せられたでしょうね。愛が更に深まったかと。
そうやって気軽に話しかけて好きなものについて語るところがUSらしくて私は好きです。

この電車とベストマッチなスカーフはそうです、Hのものです。
細長いもので、いくつか結び目を作り、それを二重に巻いています。
コーディネイトの表情に変化を加えるスカーフが好きで、夏場はこうしてブレスレット代わりに使うことが多いです。

ねね👢さん
こんにちは、今日もありがとうございます！

私もまだまだの身ですが、いくつか心掛けていることを挙げますね。
（あくまでも個人的な思いです）

●『便利そうだから』
『安くなったから』
という理由で買わない。
それに魅力を感じ、身に付けたいと思い、『これが欲しい』となったら買う。

●年齢的にもカジュアルこそ綺麗に着る。
私はデニムにはスニーカーを合わせず、ローファーやウイングチップなど革の靴を合わせています。
又、Tシャツなどジャージ素材にこそアイロンをピシッとかけます。
（夏場は地獄の作業）

●大胆なチャレンジに気が引けたら、手首や足首など小さな部分で遊ぶ。
例えば白いTシャツにデニムなら、靴下に鮮やかな色やラメ、柄をもってきたりと。

●気に入った装いが仕上がったら、肩で風邪を切って堂々と歩く。

などなど。
共に2020年夏を楽しみましょう！

れいさん。

先生が自分の方を見て下さるかどうか。
それは患者にとって、とても大事な判断基準のひとつだと思います。
医師と患者という立場でなくても、人と人とのコミュニケーションに於いて、先の関係に大きく影響することかと。
忙しいとついおざなりになりがちですが、私も社会の中で気をつけるようにしています。

流石ドクターT、やはり腕もさることながら、姿勢やお人柄も一流なのですね。

診断から手術までそんなに時間がない中、判断するのは難しいことですが、私も主治医の初めての診察の時に、真っ直ぐこちらを見て話されることや、私から問いかけると必ず姿勢を正して聞いて下さることで
『この先生にお願いしよう』
と決めました。
そして、今もその気持ちは間違っていなかったと信じられます。
　
れいさんも安心して治療に臨めたことや、今、安定した環境にいらっしゃることが何よりです。

Missyさん
こちらこそお話し出来て嬉しいです。ありがとうございます。
そうそう、海外の方って、良いと思ったらどんどん話しかけますよね！
高校生時代に1年程米国におりました。
友人のお母様の車に乗って出掛けた時のこと。
赤信号で停車中、隣にスマートなHONDA車が並んだら、お母様、すかさず窓を開け、大きな声でその車のドライバーに
『あなたのそのHONDA、カッコいいわね！私も次はHONDAが欲しいのよ』と。
日本から来たシャイな女子高生は、見たことのない文化にビックリしました。
でも清々しくていいなと。

ファッションに関して自分はまだまだなんだろうなと思います。完成されないまま時だけが経ちますが、だからこそ楽しいのでしょうね。
今日はブラウン×ブラックのコーディネイト。
手首にだけスカーフの鮮やかな色を持ってきたら、電車内の壁とよく合っていました（笑）

Missyさん、さすが！ニューヨーカーに褒められるなんてカッコ良いですね。
きっとさりげなくも決まっていたんだろうな。

『だって彼女、日本人よ』

私たちのファッションを海外の方々が素敵と思ってくれること、とても嬉しいです。
日本独自の流行やコーディネイトに感化され、来日したら原宿へ、なんてアーティストも増えましたしね。

何を着ようか考える時の楽しい気持ちもよく分かります。同じです。
明日も天気は荒れ模様。だけど病院に行ってから出社するから、あぁ、どうしよう？やっぱりあれが着たいな。傘を持つからPCをどのバッグに入れようか？など思い巡らせながら眠りにつく毎日です。
起きたら全く気分が変わることもあるのですが。

naykさん、こんばんは。はじめまして。
有難いお言葉がとても嬉しいです。
惑ったまま、天命を知る筈の歳に突入した割にはバイクで走らせて落ち着かない不良中年です。

TPOに気をつけることはとても大事なことですね。
自分の満足度だけを優先するのではなく、周りに不快感を与えないことや、失礼に当たらない服装は私も守っていきたいこと。
ともすれは逸脱しがちな業界にいるので、naykさんの様に注意しなければ。プロを語るなら常識も勿論外せません。

歳を重ねるごとに好みや心地よさの感じ方も変わりますよね。
きっとnaykさんはシンプルだけどシルエットが決まる、そんな服を素敵に纏っていらっしゃるのかなと想像します。
私は元々胸がなく、何を着ようと一目瞭然でからかわれたりもしましたが、そのうち、『どんな服もいやらしくならずに着られる、どうだ！』と開き直りました。

手術を受けた女性は、気遣うことや悩むことも多々あると思います。
でもやはり女性ならではの装いをこれからも楽しんでいきたいですね。

Missyさん。
こんにちは。
『尊敬』『かっこいい』『素敵』など、心にお供えしておきたいような嬉しいフレーズをありがとうございます。
今宵はそのお言葉の反芻を肴にチューハイが進みそうです。

Missy さんもお洋服が好きなんですね。お気に入りはリメイクして何年も愛用されることも素敵です。
どうせ毎日服を着るなら、気に入ったものに袖を通し、
良い心持ちで1日を過ごしたいですよね。
私の勤める会社の大好きなみんなで作り上げて世に出すファッションでお客様の気持ちが晴れやかになったらいいな、そして勿論私も、と思い乍ら仕事をしております。

手術着姿の先生に惚れ惚れしましたか！
私は田澤先生は画像でしか拝見したことしかありませんが、
きっと相当カッコ良いと思います。
（別の病院に通っておりますが、乳がんプラザでいつも学んでおります）
手術着もプロフェッショナルの極みですが、田澤先生程のキャリアがあると滲み出るオーラも凄いかと。
私も大概自分の主治医の大ファンですが、手術着姿に思わず
『麻酔ちょっと待ったー！先生、カッコ良すぎて記念に写真撮りたいからケータイ取りに病室にひとっ走り戻っていいですか？』とお願いしたかった位です。（←気持ち悪い？）

良かったです、同じ不埒者がいらして安心しました（笑）